寒いっしょう~って目が覚めた朝!外は真っ白だしい~何が起きたんだあ~と外へ出て温度計を見て、超→びっくり!一気に目が覚めたワタシ!

だってねっ!この気温ですからぁ~

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そして、この霜ですからぁ~


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今日は間違いなく4月12日ですからぁ~


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真冬と違うのは、太陽の光!陽が差し出した途端にこの霜が…あっという間に溶けるのです。
その瞬間を目にした時の感動!わかっていただけるかな?この霜がですよ↓↓↓


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太陽の光とともに、あっという間に消えるのです。山の木々で影になるところだけ霜が残ります。



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あっという間の出来事ですから、寒さも忘れて家の前の畑に釘付けです。太陽の光とともに霜が消えていく様子は、神秘的とも言えるくらい素晴らしい模様を畑に映し出しました。
あ~伝わったでしょうか?この瞬間を見せてあげたかった~もう少し上手に伝えたかったぁ~(^.^)




そして、あっという間の青空です。この青空のもと車でどこへ向かったと言うか…

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あの上社御柱が氏子さんにひかれて下りた道!御柱街道を下りていきます。
すると、山出し一番目の見せ場「穴山の大曲」に続きます。その手前に穴山の小宮が見えてきます。こちら諏訪地方は、地区ごとに小宮の守り神さんがあります。
なぜにここ穴山の小宮さんに来たかと言うと…


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御柱街道に4本の御柱が並んだのです。「山神社 一の御柱 穴山区」と書かれています。それは四柱まであり、ミニチュアの御柱が四本\(^o^)/


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こちらの地域は、それぞれの小宮ごとに共有林を持っているので、その山から7年に一度の諏訪大社御柱祭の年に4本の樅の木を調達して「小宮御柱祭」をするそうです。御柱祭のミニチュア版ですが、ちゃんとメドデコもつけて子供達が山出し、里曳きをして地域の小宮の御柱をたてるお祭りだそうです。



そしてここが穴山区の小宮、地区の守り神さまです。表は全て諏訪大社上社を向いています。


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御柱がこちら~小宮の周りに四本立っています。


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裏へ回ってびっくりです。八ヶ岳の全部が見渡せる素晴らしい景色が広がっていました。


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まだ蕾ですが、桜と八ヶ岳のコラボが美しい景色になること間違いない絶景ポイント!


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あの御柱祭の柱置場に、次は地区の御柱が並んでいるわけです。
諏訪地域の全ての小宮さんが、御柱際を行います。子供達が大人と同じ衣装になりハチマキをしてメドデコに乗り大人顔負けの山出しをするわけですから、かわいいだろうなあ~💕このお祭りは今年一年続き!まさに今年一年間は御柱一色になるそうです。と、言うことで大人たちは一年間、何だかんだと酒を飲み続けるそうです。うらやましい~💕



小さな御柱の謎も解けたので、今日はこの辺で失礼致します。ご訪問おりがとうございざたしさた

皆様の御柱祭が無事に終わることを祈ります。




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