今日は快晴の原村です。畑の雪はしっかり残っていますね!
気温もそんなに上がりませんでした。最高で5度まででした。まっ!暖かい方ですけどね!
と、いう訳でグチャグチャ道はしばらく続きそうですね!だからまだまだ車は洗いません(笑)
小淵沢辺りから山梨県側に行くと、もう雪はありません。原村は溶けるのが遅いですね。
まだ冬眠中のカフェも多く、道の駅でさえ定休日があったり、原村は梅も咲いてないし、野の花なんてなにもなく、なかなか春に近すぎませんね。
って事で、新情報が少ない時期です。それならば、ひとつアンティークのお勉強はいかがでしょうか?昨日に引き続きアメリカの耐熱ガラスのお話しをしましょう\(^o^)/
「ファイヤーキング」ってなに?ってお勉強です。
ファイヤーキングファンは必ずといっていいぐらい持っている本!アメリカ版を持ってたら、それはすごいですね❣️たまに、街の小さな古本屋さんに入ると「うそ~ラッキ~」って安いファイヤーキングの本売ってたりします。見つけたら買ってね!200円とか!300円とか!まずないけど(笑)
こちらは2003年の本です↓↓↓
「ファイヤーキング」はアメリカの食器のブランド名です。耐熱って意味ですね!
社名は「アンカーホッキング社」始まりは1905年、そして、1937年に数社との合併をへて「アンカーホッキング・グラス」になり、1942年に「ファイヤーキングブランド」が誕生しました。今でこそ、マグカップ一個が数万円の値がついていますが、当時はスーパーマーケットに並び一般庶民が買える商品だったのです。今では、コレクターさんが必死で追い求めている人気物です。
何しろ厚くて頑丈で、ちょっと落としてもビクともしないですからね!この耐久性が人気になり1942年~1976年までたくさんのガラス製品が製造され続けました。しかし50年前のガラス製品が残っていることじたいがすごいですね!
1975年創業者のアイザックジェイコブ コリンズ氏死去
1976年ファイヤーキングロゴの刻印終了
1987年ニューウェル社によって「アンカーホッキング社」買収される
2001年ニューウェル社がアンカーボッキング社を売却
現在アメリカでは生産されていません。当時のミルクガラスの製法で作るのが難しいそうです。そこで日本の出番ですね!その当時の製法を知るわずかな人達と日本のガラス職人さんの手によって再現、再開発されました。2011年復刻版シリーズが「ファイヤーキングジャパン」として多く作られ、カラーマグの復刻版は発表とともにあっという間に売り切れてしまうそうです。
(私は個人的には復刻版には興味なしです。)
「ファイヤーキング」と言えば、ジェダイカラー翡翠色が何とも言えない味わいがあります。注いだコーヒーの透け具合がたまらないのです。
寸胴でぼてっとした形がたまらない「エクストラヘビーマグ」
「エクストラヘビーカップ&ソーサー」こちらとそっくり同じで1ミリとか0.5ミリとかの違いで「ナローリムカップ&ソーサーがあるのですが、幻と言われてます。
「ストレートカップ&ソーサー」
レストランウェアシリーズにはホワイトもあります。ほとんどの場合は翡翠色のジェダイカラーが
人気ですが、ストレートカップホワイトは生産数が少ないので、ジェダイよりも高値になっています。
ファイヤーキングには、こんなに可愛いカラーシリーズもあるのです。
サラダボウル
チリボウル
百白花には、ファイヤーキングレストランウェアが並んでいます。混雑どきでなければ、お好きなファイヤーキングカップでコーヒーが飲めます。ひと声かけて下さいね(^_-)-☆
ジェダイの翡翠色から透けるコーヒーを飲みたいと思いません?ひと味違うんだなあ~💕
今日は、ファイヤーキングのお話にお付き合いありがとうございましたm(_ _)m
近くへ来たら、どうぞ見に来てくださいね!
今日も一日お疲れ様でした。原村の太陽が沈む時間です。
明日は良いお天気になるようで!ますますグチャグチャ道かあ~?原村を走る車は汚いのです。もちろんわが家もですけど(笑)土曜日が雨マークなので少しはきれいになるかも(^.^)
それでは、今日もご訪問ありがとうございました。
最高に応援のひと押しをよろしくお願い致します。
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気温もそんなに上がりませんでした。最高で5度まででした。まっ!暖かい方ですけどね!
と、いう訳でグチャグチャ道はしばらく続きそうですね!だからまだまだ車は洗いません(笑)
小淵沢辺りから山梨県側に行くと、もう雪はありません。原村は溶けるのが遅いですね。
まだ冬眠中のカフェも多く、道の駅でさえ定休日があったり、原村は梅も咲いてないし、野の花なんてなにもなく、なかなか春に近すぎませんね。
って事で、新情報が少ない時期です。それならば、ひとつアンティークのお勉強はいかがでしょうか?昨日に引き続きアメリカの耐熱ガラスのお話しをしましょう\(^o^)/
「ファイヤーキング」ってなに?ってお勉強です。
ファイヤーキングファンは必ずといっていいぐらい持っている本!アメリカ版を持ってたら、それはすごいですね❣️たまに、街の小さな古本屋さんに入ると「うそ~ラッキ~」って安いファイヤーキングの本売ってたりします。見つけたら買ってね!200円とか!300円とか!まずないけど(笑)
こちらは2003年の本です↓↓↓
「ファイヤーキング」はアメリカの食器のブランド名です。耐熱って意味ですね!
社名は「アンカーホッキング社」始まりは1905年、そして、1937年に数社との合併をへて「アンカーホッキング・グラス」になり、1942年に「ファイヤーキングブランド」が誕生しました。今でこそ、マグカップ一個が数万円の値がついていますが、当時はスーパーマーケットに並び一般庶民が買える商品だったのです。今では、コレクターさんが必死で追い求めている人気物です。
何しろ厚くて頑丈で、ちょっと落としてもビクともしないですからね!この耐久性が人気になり1942年~1976年までたくさんのガラス製品が製造され続けました。しかし50年前のガラス製品が残っていることじたいがすごいですね!
1975年創業者のアイザックジェイコブ コリンズ氏死去
1976年ファイヤーキングロゴの刻印終了
1987年ニューウェル社によって「アンカーホッキング社」買収される
2001年ニューウェル社がアンカーボッキング社を売却
現在アメリカでは生産されていません。当時のミルクガラスの製法で作るのが難しいそうです。そこで日本の出番ですね!その当時の製法を知るわずかな人達と日本のガラス職人さんの手によって再現、再開発されました。2011年復刻版シリーズが「ファイヤーキングジャパン」として多く作られ、カラーマグの復刻版は発表とともにあっという間に売り切れてしまうそうです。
(私は個人的には復刻版には興味なしです。)
「ファイヤーキング」と言えば、ジェダイカラー翡翠色が何とも言えない味わいがあります。注いだコーヒーの透け具合がたまらないのです。
寸胴でぼてっとした形がたまらない「エクストラヘビーマグ」
「エクストラヘビーカップ&ソーサー」こちらとそっくり同じで1ミリとか0.5ミリとかの違いで「ナローリムカップ&ソーサーがあるのですが、幻と言われてます。
「ストレートカップ&ソーサー」
レストランウェアシリーズにはホワイトもあります。ほとんどの場合は翡翠色のジェダイカラーが
人気ですが、ストレートカップホワイトは生産数が少ないので、ジェダイよりも高値になっています。
ファイヤーキングには、こんなに可愛いカラーシリーズもあるのです。
サラダボウル
チリボウル
百白花には、ファイヤーキングレストランウェアが並んでいます。混雑どきでなければ、お好きなファイヤーキングカップでコーヒーが飲めます。ひと声かけて下さいね(^_-)-☆
ジェダイの翡翠色から透けるコーヒーを飲みたいと思いません?ひと味違うんだなあ~💕
今日は、ファイヤーキングのお話にお付き合いありがとうございましたm(_ _)m
近くへ来たら、どうぞ見に来てくださいね!
今日も一日お疲れ様でした。原村の太陽が沈む時間です。
明日は良いお天気になるようで!ますますグチャグチャ道かあ~?原村を走る車は汚いのです。もちろんわが家もですけど(笑)土曜日が雨マークなので少しはきれいになるかも(^.^)
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