九月に入って二度目の三連休、しかもお彼岸ですね\(^o^)/お墓参りには良いお天気で、お出掛けには最高の秋日和になりましたね💗こんな日は何故かショップは暇になります(笑)

そんな一日何をしていたかと言うと、カフェオレボウルのお勉強です
どうしても分からないボウルがあるのです…それを調べながら一日が過ぎました、結果は分からないので、このまま正直にご紹介したいと思います(^O^)/取りあえず素敵なカフェオレボウルですから💗




私は「リュネヴィル窯」と信じていた青の花のカフェオレボウルです\(^o^)/

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リュネヴィル窯の歴史はふるく1782年創立、貴族のための高価格な食器を作っていた窯です
1900年代にはヨーロッパでも、1、2を争う大きな陶器会社だったそうです、その後1922年にバドンヴィレーと合併、1979年にサルグミンヌの傘下になりました!



そのリュネヴィル窯のカフェオレボウルと同じ柄のプレートを発見!色も柄も同じです(^O^)/


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リュネヴィル窯のカフェオレボウルは、ほとんどが数字のみの刻印と、思っていたのです。
しかし、この全く同じ柄のプレートには、風車マークの刻印があったのです…


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この風車マーク刻印は、「サン アマン」別名 ムーロン デ ループ のものなのです!
青、緑、紫の色を得意として、モダンなカフェオレボウルを生産していた窯です、1718年創立と歴史も古く、1920年にベルギーの「ハマージュ」と合併し1962年には、その歴史を閉じました。

その風車マークが入っているのですから、このプレートは「ムーロン デ ループ」の物ですね!
同じ色柄のカフェオレボウルは?


ほらっ!同じです…


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同じ柄でも窯は一緒でない?のでしょうか?
アンティークショップをしていながら、今更?って感じですが…カフェオレボウルの歴史は難しく、この場を借りまして、教えてください~よろしくお願い致しますm(_ _)m



でも、どこの窯のものであっても素敵なものはステキですよねっ(^з^)-☆中途半端な説明ですみませんでした、まだまだ勉強不足をお許し下さい、許してもらえたら、応援のひと押しよろしくお願いしますm(_ _)m
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