7月に遊んだゲームの感想など。
Steamゲーム
・Warpips
・BTD6
・Assassin's Creed® Syndicate
・Men of War: Assault Squad
・Men of War
・Panzer Corps Gold
・Frontline: Panzer Blitzkrieg!
・Hearts of Iron IV
・Assassin's Creed® Origins
その他
・プリコネR
・Warpips
この前のサマーセールで買ったリアルタイム綱引きゲーム。前線を維持しながら敵を押し込んでいき、敵陣を破壊すれば勝ちというルール。最も簡単な難易度でキャンペーンモードをクリアしました。
攻略はスタート地点から最短距離で敵本陣まで突っ切る形で良いかと。寄り道しても敵が本拠地に集結して強くなるだけなのであまり旨味がありません(クリア報酬がしょっぱいのであまり自軍強化に繋がらない)。
基本的には常に敵の戦力が上回っている状態から始まるので、序盤中盤で経験値と資金を効率よく稼いで車両ユニットなどを出して一気に敵陣を攻め落とす感じになります。
マーセナリー(傭兵)があまりにも弱すぎて、序盤に敵の攻勢を受け止めて前線を維持するための手段が事実上、pips(通常歩兵)かタレットぐらいしかないのは気になります。
特定のユニット(特に戦車)を素早くできるユニットを持ってこなかった場合、開始前から敗北が決定してしまっているあたり、ユニットの強弱関係やゲームバランスの調整はもう一声といったところでしょうか。
・BTD6
他のゲームをプレイすることが多くて、今月はあまりBTD6は遊べていませんね。
ボスイベントが実装されたので、そこで少し張り切ってプレイしたぐらいでしょうか。
キャッシュ投下を数回つかってエリートボス撃破には成功しました。
パラゴンは強いと言えば強いですが、エリートボスを削るにはちょっと火力不足でしたね。
結局VTSG(Vengeful True Sun God)を召喚して、エンジニアのアビリティを使い続けて何とかクリア。
2回目のボスイベントも開催中ということでしっかり報酬をもらっておきました。
慣れてしまえば結構安定するので、時間効率的にトロフィー報酬はオデッセイよりも美味しいかなという感じ。
オデッセイはどれだけ順調にいってもクリアまでに2時間半ぐらいかかりますので。
・Assassin's Creed® Syndicate
プレイ感想は一つ前の記事に書いたので興味がある人はリンクからどうぞ。
大雑把な感想としては、進行に影響のある系統のバグが多くて勿体ない作品でした。
ロンドンの解放クエストは寄り道クエストに意味を持たせつつ自軍強化&敵弱体化していく面白い趣向でした。
産業革命が起こったあとのヴィクトリア時代のイギリスということで、過去作よりも暗殺後の影響が大きくなったという設定も良かったですね。
・Men of War: Assault Squad
WW2がテーマの戦術級のRTS。かなり前にプレイしたままになっていたアメリカ軍のスカーミッシュ(キャンペーンモード的なやつ)をプレイ。
画像は2ステージ目のノルマンディ。
スナイパーの直接照準で脅威を排除しつつ、何とか固定MMGを奪取して中央に圧をかけて、向かって右側の敵陣地の奪取を狙っているところ。
兵士一人ひとりに所持アイテム欄が設定されているので、定期的に補給しないと弾薬切れになったりするのが大変でもあり面白いところでもありといったところ。
・Men of War
上記のMoW:ASをやる前にリハビリがてら起動。以前はユニットの多さに尻込みしてプレイを中断していたソ連のスカーミッシュモード2面をプレイしているところ。
味方ユニットの大半は操作できないゲスト扱いだったので、プレイしてみると操作量は思っていたよりも増えなかったです。
列車の貨物積み込みが終わるまで駅周辺を防衛するという内容。ソ連軍は各地に配置された対戦車砲やスナイパーとBT戦車の他にT-34/76が1両だけという状況。終盤の敵ドイツ軍のラッシュでは大量の4号戦車が猛攻撃を仕掛けてきます。
残り2%ぐらいまで耐えたところで列車を破壊されて敗北。
あとで攻略情報を探してみたところ、どうやら地雷を敷設しておかないといけなかった様子。そのうちリベンジします。
・Panzer Corps Gold
かなり前に買った作戦級のウォーストラテジーゲーム。
チュートリアル部分(ポーランド侵攻前の演習の体裁)は何ヶ月か前にクリアしたので、ドイツ軍シナリオの最初から。
まずはポーランド侵攻。このステージは17ターン以内に目標を全て占領すれば勝利(辛勝扱い)、5ターン以上残して目標を占領すれば完勝となります。
作戦の結果によってシナリオが分岐していくとのことで、良い結果を積み上げ続ければ連合国との闘いに勝利するIFシナリオを遊べるようです。
12ターン目でクリアに成功して、2つ目のステージはノルウェー侵攻となりました。ヴェーザー演習作戦。
ユニット下の数字が金枠のものはプレイヤー直属のユニットということで、経験値や戦力状況を引き継いだ状態で次のステージ以降を戦えます。
貯まったポイントでユニットを新型に変えたり兵を補充したり。
1ステージ目でワルシャワの北にいる固定砲台に歩兵を1ユニット撃破されてしまったので、多分やり直します。
・Frontline: Panzer Blitzkrieg!
これも作戦級のウォーストラテジーゲーム。
Frontlineシリーズは今のところ全部で4作品発売されていますが、Panzer Blitzkrieg!では主にドイツ軍側で独ソ戦を戦うことになります。
比較的新しいゲームなのでグラフィックは綺麗目。
1ステージ目はソ連軍のブレスト要塞を抜くという内容。
ターン制限は(おそらく)ないので、自軍の損失を抑えながら着実にステージ目標を達成していくのが良いでしょう。
ユニットが使えるようになる「狙撃」といったスキルを活かしながら効果的に敵軍を撃破していくのが重要になってくるはず。
包囲状態にあるユニットや川や橋にいるユニットは著しく戦力が低下するので、そういった敵から爆撃や砲撃を併用して各個撃破していくと良い結果につながるかなと。基本に忠実に。
被害は抑えられた方だと思いますが、あとで息切れしないようにもっと節約しながら戦った方が良かったかもしれませんね。
・Hearts of Iron IV
動画用のソ連プレイを撮り直すなど。
42年4月上旬の講和会議になったので、前のプレイのときよりも10日ほど早くなりました。
動画の容量削減目的の1回目エンコードと、動画の小間切れ化は済ませたので、すぐにでも編集に取り掛かれる状態にはなりました。
暑くてやる気がなかなか出ませんけど。
・Assassin's Creed® Origins
アサクリ オリジンズ。アサシン教団の起源に迫るという体裁のエジプト観光ゲーム。
メジャイ(守護者)のバエクがメインの操作キャラクター。たまに妻のアヤを操作するパートもあります。
本編では息子を殺された夫妻が復讐のために「結社」の影を追っていくなかで、ユリウス・カエサル、クレオパトラといった面々とも関わりを持ち、やがて「隠れし者」として生きていく決意を固めるまでが描かれます。
ここしばらくはずっとプレイしていました。DLC含めてクエストは全て終了。あとはファラオの呪いDLCのマップ埋めが少し。数日中には終わるはず。
シーズンパスDLCは2つとも本編から4年後。シナイ半島と王家の谷がそれぞれ舞台。
面白いが気になる箇所も結構あるというのが現時点での感想。詳しい感想はプレイが完結してから別記事で書くつもり。
・プリコネ
新しく引いたキャラは正月ネネカ、正月ペコリーヌ、ラブリーモニカ、シンデレラマホの4人。
正月ペコは天井交換。
現在の戦力。やる気が大幅減退していたこともあってログイン障害になったあたりから2週間近く起動していませんでした。
正月ネネカの復刻ガチャがなければそのまま辞めていた可能性が高いですね。
プレイを中断している間にランクボーナスが実装されていました。プリコロなどのランク14辺りで置いていたキャラたちも少しずつランクを上げていくつもり。
スペシャルボスは2段階目までは倒せましたが、3段階目が圧倒的な火力不足。カオリを星6にできるの待ち。
イベント期間が終わるまでにはピュアメモリーピースが貯まっているだろうという希望的観測に基づいているので、間に合わなかったら交換します。
ヨリはあと通常のメモリーピースを数回交換すれば星6にできる状態。クランコインが足りているのかは覚えていませんが、8月中には星6にできているでしょう。
といったところで、今回はここまで。