BTD6 バージョン26メモ | KMのゲームブログ

KMのゲームブログ

気ままにゲームの話など。

BTD6のバージョン26.0と26.1アップデートに関するメモ。

 

 

追加された実績

・So Shiny!
・Glittering Gold
・Glorious Gold
・Magical Gold
・Hook, Line, and Sinker
・Moving House
・Social Butterfly
・Achievement of Achievements
・Team Player
・Team Captain
・Ultimate Team-up

 

 

・So Shiny!
・Glittering Gold
・Glorious Gold
・Magical Gold

→ゴールデンブルーンを規定回数(20回、100回、500回)割る。Magical Goldは魔法モンキーのみのルールで50回割る必要がある。

ゴールデンブルーンは被弾時にコースの前方か後方のどちらかにワープするため、なるべく余計な攻撃(≒射程無限や追尾するやつ)をしないヒーローやタワーを使うのが望ましい。

そのためこの実績を狙う場合はベンジャミンの適正が高い。

 

魔法モンキーのみの場合は、忍者1-0-3の閃光弾を用いたスパム戦術によるスタン嵌めが有効。

忍者2-0-1→ベンジャミン→忍者4-0-2→錬金術師4-0-0で戦線を安定させてからゴール手前に忍者1-0-3を並べていく。

忍者1-0-3が5~6体になった段階で入口に錬金0-2-4を2~3体+魔法使い0-2-4を置くと大雑把に敵を削りつつ金策できてお得。

R63以降は固い敵が増えていくので、魔法使い0-3-2と魔法使い4-0-2を追加配備。できるだけ忍者1-0-3のエリアにゴールデンブルーン以外の敵が紛れ込まないようにしたい。

 

取りこぼしがなければ最短で9回プレイすればMagical Goldの実績を取れる。実際は忍者1-0-3の大量配備ができるまで1~2回は取りこぼす可能性がある。そのため10数回プレイする感じになるはず。

 

魔法モンキーのみのルール以外でゴールデンブルーンを割る場合は、他のタワーの流れ弾が当たらない位置(基本的にはゴール手前)に村2-3-0+アイス0-1-2を置くのが簡単。R30台はアイス0-1-2、R40台はアイス0-1-2+魔法使い0-0-3による迷彩剥がしで対応する。上級・標準ルールで80Rまでやれば最大6個割れる。

ゴールデンブルーンは被弾時のワープに無敵時間と攻撃対象から外れる仕様があるので、スパイク工場や忍者のマキビシといった設置系の攻撃はあまり意味がない。

また、単発火力が高い攻撃もダメージ1として処理されるようなので、スナイパー3-2-0等も不適、というより射程無限の攻撃でありがたくないワープを誘発させてしまうのでいない方が良い。

 

 

・Hook, Line, and Sinker

→モンキーパイレーツ(バッカニアx-4-x&x-5-x)のアビリティを使ってMOABを3000回インスタキルする。

バッカニアx-4-xの強化には結構な資金が必要なので、ヒーローはベンジャミンを使うと楽。

マップは水エリアが多いスパイス諸島、難易度はアップグレード費用が安く、飛行船の速度が10%遅くなるイージー標準のルールがやりやすい。

農園を置くスペースがないので、金策はバッカニア0-2-3を並べて行う。

バッカニア0-2-3や0-2-5は戦力としてはあてにならないので、他の戦力が揃ってきたらマップの端に置き直しても良い。

バッカニア0-2-5+0-2-4を合計20体ほど置くと、1ラウンドあたり2万強のキャッシュを生成してくれる(モンキー知識あり)。

 

無料分のダーツモンキーを置いて開始→ベンジャミンを置く→バッカニア0-1-1を出す→潜水艦2-0-2を出す→バッカニア0-2-3を量産する(最終的に20体前後)→R40までに潜水艦を2-0-3に強化する→バッカニア0-4-2を増やしながら飛行船に対してアビリティ連打→バッカニア0-2-5と0-2-4に上げて更に収入を増やす→100ラウンド以降に備えてヘリ5-0-2や2-0-5、エース2-0-5等の高火力タワーを置く。

というのが大まかな流れ。

 

潜水艦4-0-2を出している場合はある程度戦力が揃ったら1体を残して売却して大丈夫。残した潜水艦は5-0-2に上げて他のタワーのアビリティのクールタイム短縮をやってもらう。

BAD削り用に潜水艦2-5-0&2-4-0を複数並べておく。

R110~120頃になるとBADの処理に手間取るようになるので、地上部分にヘリ5-0-2やヘリ2-0-5、エース2-0-5、迫撃砲0-2-5等を置く。

BAD以外の飛行船は全てバッカニア0-4-2のアビリティで処理するので、地上に置く戦力は全てBADを削るための戦力。

 

マップの水場にぎっしり敷き詰めるとバッカニア0-4-2は110~120体ほどになる。

R160を超えたあたりでゲームオーバーになるが、実績の取得条件は余裕で満たせているはず(ホームに戻って実績の進捗状況を確認すると良い)。

 

 

・Moving House

→Support Chinook(ヘリx-4-x)のアビリティ)を使ってタワーを1000回 移動させる。

今回のアップデートで追加された実績の中では最も不毛であり苦行。

通常プレイでチヌーク補正のアビリティを使うこと自体が殆どないので、ゴールデンブルーンの実績などと違ってやっていればそのうち取れる類ではないのが理由。アビリティの発動に時間がかかることもあって1000回というのが果てしなく遠い。

基本的にはヘリ2-4-0を量産してアビリティをひたすら使い続ければ良いのだが、中段パス強化のヘリが場所を取るわりに大して強くないのが厄介。

アビリティの回転率を上げるために潜水艦5-0-2も置くこと。潜水艦5-0-2がいる場合はヘリ2-4-0が15体ほどいればほぼ絶え間なくアビリティを使用できる。

ラウンド150頃まで全力で金策をし、スーパーモンキー5-0-2(Vengeful True Sun God)+スーパーモンキー4-0-2×4体で200ラウンド以上を目指せる体制を構築する方が結果的には早いかもしれない。

 

※参考 300ラウンド以降を目指す場合のタワー配置例(実際はもっと効率的なタワー配置がある)

 

 

・Social Butterfly

→マルチプレイでエモートを100回使う。

条件自体は何でもないものの、他のプレイヤーがいる状態で無意味にエモートを連打すると迷惑行為になる可能性があるので注意。

クリア後や失敗後に自分以外のプレイヤーが全員離脱(切断)するまで待ち、そこからエモート回数をこなすのが迷惑をかけなくて確実。

 


・Achievement of Achievements

→35個の実績を獲得する。

実装済みの実績(全125個、うち10個が隠し実績)の3割以下なので、やっていればそのうち取れる。

 

 

・Team Player
・Team Captain
・Ultimate Team-up

→モンキーチームを使って規定回数(25~100回)勝利する。

ランダムに選ばれた3種類のモンキー+ヒーローで任意のルールとマップで25回、50回、100回クリアする実績。

R40ルールでもクリアまでに5分前後かかるので、100回クリアとなると結構大変な実績。

選ばれるモンキー3体の組み合わせは3時間ごとに変わる。

チームにクリアしやすいタワーが選ばれたタイミングを狙って集中的にこなしたい。

 

ゴールデンブルーンを開催している日にはモンキーチームは出来ない様子(3日おきぐらいに変わる?)。

※コレクションイベントの開催中はゴールデンとモンキーチームの両方できるかも?

 

 

ヒーロー+モンキーチームに選ばれた3種類であれば何体置いても良いが、チームに選ばれていないタワーを使った瞬間に失敗となる(売却しても駄目)。村や農園を使えないことの方が多いので、インポッパブルなどは組み合わせによってはクリアできない可能性もある。

実績の条件になっている「クリア」については、マップやルールは不問。従ってビギナーマップのイージー標準ルールを繰り返すのが早い。

 

初級マップのイージー標準ルールであれば、ヒーローにはサイを選ぶのが簡単。

ラウンド40までの迷彩であれば全てサイ単独で処理してくれるのと、MOABを割りさえすれば中身の陶器はまとめてサイが処理してくれるのが理由。

アビリティのスタン効果も強いが、基本的には使わなくてもクリア可能。

セウダやクインシーも迷彩を攻撃できるので条件は似ているが、使えるタワーの組み合わせによっては鉛や陶器の処理にアビリティを使う必要があるので大変。

 

 

〇サイを使った場合にR40までを突破できる組み合わせ例。

基本的にはサイを置いてスタートする。

開始時にサイを置いてスタートした場合、ラウンド40開始時点でサイのレベルは7(次のレベルまで5000ドルぐらい)。

放置でもクリア可能と確認できた戦力を記載(マップによって誤差あり)しているが、もう少し戦力を増やす方が早く敵を処理できるぶんだけ周回効率は良くなる。

 

 

・ダーツモンキー4-2-0を1体+ダーツ0-2-4を1体。

→敵の数がそこまで多くないR40環境では実はそこそこ強い。4-2-0が結構削ってくれるので、もう一体のダーツは0-2-3で十分かもしれない。ダーツ4-2-0は入口に置いて(First)ターゲットで運用するか、直線の最後に置いて(Last)ターゲットで運用する。

 

・ブーメラン0-3-2を1体とブーメラン2-3-0を1体。

→1万2000ドル弱余る。R21あたりで放置できるようになる。費用はかかるがブーメラン0-2-4を2体でもクリア可能。

ブーメランの上パスと下パスはティア4まで上げないと長所が活きないので、短いラウンドではx-3-xの方がコスパが良い。

 

・爆弾シューター0-4-2を1体と爆弾シューター2-0-4を1体。

→x-x-2の棘部分で気休め程度だが黒ブルーンを割れる。それでも黒ブルーンが増えてくるR36以降がやや不安定。

サイと爆弾シューター×2体で一応クリアはできるが、他のタワーで黒ブルーンを割ってしまう方が良い。

 

・びょうシューター3-0-2を1体と2-0-3を1体。

→ループやきついカーブのあるマップであればこの戦力でもクリアできる。その場合はR14辺りで放置可能。余剰資金は1万3000ドル弱。

R40をクリア可能な一種類のタワー戦力という意味ではおそらく最低コスト。

ただし、R37辺りのラッシュがかなり際どいことになるので(クリアはできる)、普通にやる場合はどちらかをティア4に上げるか、もう1つ2-0-3を追加するのが望ましい。

 

・スナイパー2-3-0を2体。

→スナイパー3-2-0+2-3-0でも可。そのまま60ラウンドを目指せる強さがあるが、金策や割引なしでやるには高い強化費用がネック。

 

・潜水艦2-0-3を1体。

→鉛をサイに任せる場合は潜水艦2-0-3だけでもクリア可能。1万2000ドル以上余るので、潜水艦で鉛を割りたい場合は2-3-0か4-0-2を使う。

チームの組み合わせの兼ね合いで観測役に安価なダーツ0-0-2を使えるとは限らないが、水場があるマップであれば潜水艦2-0-3は有力な選択肢の一つ。

 

 

・バッカニア3-2-0を1体。

→迷彩を全てサイに任せる方針。1万2000ドルほど余る。バッカニア0-2-2を追加で置けば迷彩と序盤の雑魚処理を手伝ってくれる。

バッカニア0-4-2であれば迷彩も鉛もMOAB(アビリティで処理する)も全て一人で処理できるが、費用が高いので放置可能になるまで時間がかかる。

 

・エース2-0-3を1体+エース3-0-1を1体。

→鉛と迷彩はサイに割ってもらうことになるのと、放置可能になるのはR30あたりということでエースを周回作業で採用する意味は薄い。追加でエース2-3-0を出せば鉛と迷彩もある程度割れる。

 

・ヘリ2-0-2を1体。

→モンキー知識ありでもヘリを出すのに845ドル必要で、ラウンド5の途中までをサイ単独で凌ぐことになる。1万2000ドルほど余る。ラウンド13あたりで放置可能になるので楽と言えば楽。2-0-2でもMOABは割れるので3-0-2の強化は必須ではない。鉛処理は他のタワーに任せる方が楽。

 

・ダートリング砲手0-3-2を1体。

→0-2-1→0-3-1→0-3-2と強化していくと鉛割りが間に合う。1万ドルほど余る。

 

・迫撃砲

→ティア4が高いのとMOAB処理に不安が残るので未検証。手動操作でがっつり攻撃地点を変更していけばクリアできる可能性はあるが、他のタワーで良いよねということで積極的に使う意味はないかと。

 

・魔法使い2-0-4を1体。

→紫ブルーンをネクロマンサーで無理やり割る。1万ドル弱余る。マップ(リゾートなど)によっては紫ブルーンやMOABが来る前にネクロを出し尽くしてしまうので普通に失敗の可能性がある。

サイと魔法使いは役割が被るので、魔法使いでのクリアを目指す場合はクインシーやセウダ+魔法3-2-0+魔法0-3-2(一応0-2-2でもクリア可能)を使う方が簡単。

 

・忍者4-0-2を1体。

→鉛は全てサイに割ってもらう。9000ドルほど余る。錬金バフを用いない忍者はそれほど強くないので、モンキーチームにおいては他のタワーを使う方が簡単。2-0-3であれば一応鉛を割れるが、攻撃間隔が長いので不安定。

なお、忍者2-0-4単体ではMOABに対しては強いが、R38あたりのラッシュを突破できない。追加で忍者を置く場合は2-3-0を配置すると良いが、そこまでするならやはり他のタワーを使う方が良い。

 

・錬金術師0-2-2を4体以上。

→スリップダメージでブルーンをそこそこ割れて、0-2-4に上げれば金策もできるという60ラウンド以上のルールでもわりと有力な戦術。

エンジニア0-0-4のトラップと組み合わせると入手金額がさらに増える。

 

・ドルイド2-0-3を3体。

→ドルイドスパムの簡易版。シンプルに強い。

 

・エンジニア4-2-0を1体。

→1万2000ドル弱余る。R21辺りで放置可能になる。

エンジニア3-2-0×2体の体制ではR39を捌ききれない。

また、入口にエンジニア0-0-4を置くとトラップで金策ができるが、40R開始時点での余剰資金は1万2000ドル強ということで大差ない。

しかしながら迷彩以外のブルーンの殆どをトラップで回収・処理してくれるので安定感は段違い。

 

 

・スパイク工場3-2-0を1体と4-2-0を1体。

→以前よりも3-x-xの貫通が下がったため、R30以降の雑魚処理に不安がある。4-x-xの値段は下がったので、1つを4-2-0に上げれば安心。4-x-xは値段が下がったといっても強化費用がイージーでも6000ドル強かかるので、できれば他のタワーを使ってクリアしたい。

 

・グルー3-2-0+びょうシューター4-0-2または2-0-4など。

→グルーやアイスはティア5になるまでMOABに対して殆ど有効なダメージを出せないため、他のタワーとの連携が必要になる。

 

おすすめは潜水艦、バッカニア、ヘリ、ブーメラン、ドルイド、エンジニアあたり。

ダートリング砲手やびょうシューターはマップによっては物凄く強いが、効果的でないマップも結構ある。

 

 

なお、マップやルールが難しいほどモンキーマネーの報酬は良くなるが、誤差レベルの金額なので気にしなくて良い。

モンキーマネー目当てならベンジャミンを用いて専門家マップのイージールールを繰り返す方が稼げる。

 

 

といったところで、今回はここまで。