World of Tanks プレイ日記その5 | KMのゲームブログ

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PS4版WOTですが今でもたまにプレイしています。
ようやくE-75でマスターバッジが取れました。
与ダメージ+アシスト合計が7000超で撃破数4~6両、経験値2000ほどが現在のE-75でのMバッジ獲得のボーダーラインの様子。
結局のところ味方にはあまり期待したらいけないゲームなので、(レミングスや自陣芋が起きても)ある程度は自分で戦線を支えることができて視界も取れて火力も備えている戦車が安定した成績を残しやすい感じですかね。

最近のPS4版プロクホロフカはどのサーバーでも敵味方ともに西の街道付近の茂みに引きこもる傾向が強いので、中央の味方が生存しているうちに南東の丘を制圧できれば丘の上から中央の敵を一方的に狙撃できて与ダメージ、アシストともに稼ぎやすい印象。
(プロクホロフカの西エリアは遮蔽物が少ないことや中央から斜線が通る箇所があるため、序盤に無理に進軍すると十字砲火を浴びる。
上記のような理由で戦線が膠着しやすいこともあって戦略的な最重要エリアではないので、トップティアの重戦車が行っても遊兵になりやすいことから負けに直結しやすい)


PS4版WOTサービス開始一周年だかのプレミアムアカウント7日間権を利用してアメリカのティア7軽戦車のM41 Walker Bulldogを開発しました。
オートローダー車両に乗ってみたかっただけ。
快速車両に高火力という組み合わせで終盤まで生き残ることができれば孤立した敵の側面や背後から攻撃して相当な与ダメージを稼げます。
問題は軽戦車が観測する必要がない市街地マップや岩場の多いマップが多い点と、PC版に比べて茂みの数が圧倒的に少なくて置き偵察をできる場所が少ないこと。
20~30メートルといった近距離で撃ち合うような構造のマップが多いため、装甲の薄い軽戦車が生き残るのはかなり大変ですけど。


PS4版WOTが対人ゲームとしては末期かなと思わせる画像。
本来最前線でダメージを稼ぐべき重戦車や駆逐戦車が前線を維持できずに撃破されることが多いので、結果として試合とは呼べないほど大差のワンサイドゲームが頻発してしまっています。
にもかかわらず砲が貧弱なボトムティアの軽戦車が与ダメージトップを取っているという試合が、それなりの頻度で発生してしまうのが恐ろしいところ(優勢な側であっても孤立している敵車両が結構いるということでもあります)。


といったところで、今回はここまで。
ゲーム自体はまあまあ面白いのですが、プレイヤー全体の技量と知識量が1年前から殆ど向上していない(むしろ低下しているかも)感じなのが残念ですかね。