Stardew Valley プレイ日記その6 | KMのゲームブログ

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Stardew Valley、今回は2年目の春シーズン~夏シーズン。

1年目である程度効率プレイをしていた場合、2年目は畜産や農業で得た潤沢な資金を背景に残りのバンドルを達成するのが大目標になります。

具体的には1年目では釣るのが難しかった魚や工具がなくて作成できなかった職人の品などが当てはまります。

 

2年目の春シーズン、鉱山の探索を済ませて高品質スプリンクラーの量産化に成功している場合は1年目よりも大規模な農場経営が可能になっています。

「全作物を15個ずつ出荷する」という実績があるので、出荷用の作物を一通りは植えておくのが無難。

 

 

収穫したサクランボとアンズで職人のバンドルを達成。

温室を使えるようになりました。本来は1年目の冬に達成したいバンドルですが、要求されるアイテムの都合で少し困難。

 

秋シーズンに撮った画像ですが、温室稼働中の様子。

温室内では季節に関係なく作物が収穫できるので、連作できる作物を植えておくと以降はノーコストで数日おきに数千、数万G単位の収入が確保できます。

買いだめしておいたクランベリーを植えています。

なお、温室内では蜂の巣箱は機能しないので注意。

温室の外側の木床に果樹を植えることもできますが、スプリンクラーや松明が近くにあると育たない点にも注意(画像で言うと温室上部の果樹6本のうち中央の4本は高品質スプリンクラー4基が邪魔で成長しません)。

 

巨大な牛小屋にアップグレード。

 

2年目になって一通り必要な施設や器具が揃ってくると、チーズやマヨネーズ、ジャムなどの加工品販売で収入が大幅に増えます。

ビールは元手に必要な小麦の種が安価(10G)で4日で収穫できる点、ビールの醸造も2日ほどで完了するという点でかなり優秀な金策手段だと思います。

NPCのプレゼント用にも使えるので何かと便利。

 

雨の日限定で浜辺に出現する老いた船乗りからは5000Gで人魚のペンダントを購入できます。

いわゆるプロポーズ用のアイテム。

 

リアに人魚のペンダントを渡してプロポーズしたところ。

 

プロポーズから3日後に挙式イベント。

 

新婚生活。

配偶者の機嫌が良いときには水遣りや柵の修繕などをしてくれますが、結構稀。

会話パターンはそれなりに用意されていますが、専用の会話イベントなどはないので少し物足りなさもあります。

 

釣りをしていると宝箱からイリジウムの腕輪を入手しました。

3つのアクセサリーがあわさっているという最終装備候補の一角。

本来は終盤にクラフトで入手するものなので、かなり運が良かったです。

 

金庫部屋のバンドルを全て完了したことで、バスが修理されました。

所定の金額(合計4万2500G)を捧げるだけなので、1年目冬~2年目春の間には達成しておきたいところ。

砂漠ではバンドルに関係するものをあまり入手できないので、あまり早く開放しすぎるのも勿体無いです(増改築やツールのアップグレードに資金を回す方が価値が高い)。

 

翌日、バスの運転手に復帰していたバム。

500Gで切符を買うと砂漠に連れて行ってくれます。

 

ダンスイベント。

1年目にムラ社会の厳しさと世知辛さをプレイヤーに教えてくれるイベントでしたが、2年目の今回はリアを誘ってダンスに参加できました。

 

砂漠に来たところ。

サボテン、ココナッツが拾えるほか、ここでしか入手できない発掘品もあります。

 

サンディのお店。

砂漠で店を構えていて採算が採れているのかは謎。

ここでしか購入できない種があるので、お金に余裕があるときにまとめ買いしておくと良いでしょう。

 

用心棒が立っていて先に進めない場所もあります。

特定のクエストをこなしていかないと通してもらえませんが、該当するクエストの部分は残念ながら和訳されていないので英文を自力で解読するか、wikiや個人ブログから攻略情報を自分で探しだす必要があります。

 

ドクロ洞窟。鉱山の120階まで到達したときに入手できるドクロの鍵で扉を開けることができます。

 

ひっそりと夏シーズンに突入。

ドクロの洞窟は無限に続く洞窟で、敵が鉱山とは比べ物にならないほど強いです。

洞窟から出るたびに1層からやり直しになるので、いかに素早く下の階に進んでいくかが重要になります。

ツール、武器、アクセサリー、食事、爆弾といった多岐に渡る準備が必要。

また、稀に梯子とは別に階下に繋がる穴が見つかることがあります。

一気に数フロア分をすっ飛ばして進むことができるので便利。

 

 

 

運が良い日を利用して、釣るのが難しい魚たちを出来る限り釣っておきます。

 

冒険者ギルドで溶岩の刀を購入。2万5000Gとわりと高価ですが、最終装備の一つ手前の武器ということで十分な性能。

 

魚釣りのバンドルも達成していきます。

 

 

魚釣りバンドルの達成報酬で鉱山から流れる川を塞いでいた岩が消えさりました。

水集の光ってるところで鍋を使うと鉱石を入手できるようになりましたが、正直いって鍋を持ち歩くアイテム枠が勿体無いという評価。

鉱石が欲しければ鉱山やドクロ洞窟、採石場がありますし。

 

発掘品の失われた書物の中には、伝説の魚が釣れる季節や場所、天候などが記されたものがあります。

伝説というだけあって釣りスキル10あっても釣るのが難しいですけど。

 

伝説の魚がかかった場合は、魚のマークにオレンジ色の帽子のようなものが追加されたグラフィックになっています。

信じられないほど激しく暴れまわるので、釣れる場所や季節が分かっただけでは釣るのは困難(不可能ではありませんけど)。

 

 

ドクロの洞窟は数回目の挑戦で30層まで到達。

翌日に手紙が届いて1万Gもらえます。

 

配偶者との友好度が13になると(表示上はハート12個)、一度だけスタードロップをもらえます。

 

運が良い日を狙って夏に釣れる伝説の魚「ヒメダイ」と格闘。

・釣りスキルLv10

・イリジウムの釣り竿

・仕掛けウキ(釣りゲージ低下速度が減少)

・海鮮プレート(釣りスキル+3のバフ料理)

 

というのが伝説の魚を釣ろうとする際の最低限必要な準備。

あとはあまり暴れないときに上手いこと釣り上げるだけ。

本作の釣りは仕様がかなり独特で難しいので、あとは釣りそのものへの慣れだと思います。

 

 

家の改築とツルハシをイリジウム製にアップグレード。

ツールのアップグレード作業中は代替品も貸し出してくれないので、発注するタイミングには注意。

 

夏の終わりと秋シーズンの到来。

季節が合わない収穫前の作物は枯れてしまいますが、畑が荒れずに耕した効果が残るおかげでスプリンクラーの水撒きが完了しているという点は地味に重要。

雑草や木や石を撤去して→耕しなおして→水を撒いて→種を植える という工程が

かれた植物を刈って→種を植える という工程で済むので、スプリンクラーを量産できている場合は収穫できないのを承知で季節終わりに安価な作物を植えておくのはアリかも。

夏~秋シーズンは小麦かヒマワリでも植えておけば十分ですけど。

 

といったところで、今回はここまで。