SAOHRのVer.2.0で追加された新エリア攻略の続き。
新エリアのなかには暗闇や濃霧でミニマップが部分的にしか機能しない場所が数箇所あります。
キリトの周囲20メートル分ぐらいの範囲はミニマップに表示されるので、気をつけて歩けば宝箱の回収自体は問題ないはず。
宝箱の回収など。
星5つの装備ほど付加されているスキル効果数や能力値幅が高くなりやすいですが、星5装備が入手できる確率は相当低くなっている様子。
数十回宝箱を開けて星5装備が出ないことも多々。
デュエルの勝利報酬の「ザフィー」防具一式を集めていくのが当面の目標。
スキル熟練度の合計が1万を超えたということで「修練の果て」のトロフィーを獲得。
武器熟練とExスキルの熟練度の合計が対象になっているはずで、おそらくソードスキルのマスタリー(使用回数による熟練度)は無関係。
闘技場の試練をクリアしていくと報酬で永続バフスキルを獲得できます。
ストーリーの進行に伴って自動的に習得するものと、ランクを上げていくことで習得するものがあります。
ランクのポイントシステムは将棋やチェスのレーティングのようなシステムになっているので、弱い敵と戦ってもいずれはランクが殆ど上昇しなくなります。
4つの闘技場での試練をクリアしたことで次の段階に進めるようになります。
封印を解くためには証を身にまとう必要があるということで、4つのザフィー防具を装備する必要があります。
持っていれば自動的に効果を発揮する類のイベント専用アイテムではないので、ザフィー防具を倉庫に保管している場合は街に戻って実際に防具を装備する必要があります。
性能はいまひとつ。
4つのザフィー防具を装備して封印に近づくと先のエリアに進めるようになります。
進んだ先のエリアで次のイベントが起こらないということで、情報収集するという体で一度街に帰還することになります。
視界の悪いエリアに人の魂を奪うモンスターがいるらしいという情報を掴んで、それらしきエリアを探索することになります。
問題のモンスターは「アビスロードの旧跡」エリアの北東にいます。
攻略サイトなどに頼らない場合は自力でどのマップかを突き止める必要があります。
ただし、「アビスロードの旧跡」エリアに来れば、ミニマップ上にイベント起動のための「!」マークが表示されているので特に問題ないはず。
囚われた人の魂を解放したということで、5つ目の試練イベントが発生するようになっています。
撃破後に5つ目の証を入手。
最後の試練。
デュエルに勝利後、両手剣を装備した謎のNPCの姿を目撃するイベント。
背丈などが違っていたのでティアではないだろうということでしたが、最後に思わせぶりなシーンが映ってVer.2.0「蒼空の闘士」のストーリー部分は終了。
ストーリー部分をクリアしたということで攻撃速度UP+5%と移動速度UP+5%の「蒼空の闘士」バフが追加されました。
また、ランクを900まで上げてドロップ率UP+20%のバフを習得したとこまでは進めておきました。
Ver.1.04の影響でプレイを中断していたので、習得途中になっていた上位エクストラスキル《聖印の十字剣》の習得作業を再開。
草原エリアの城1階部分に出現するコボルド相手に盾のガードスキルの「プロテクションフィールド」を発動させてて習得しました。
累計3000回のガードが必要ということで、《飛閃一刀》と並んで習得困難なスキルの一つ。
Ver.1.03あたりとはガードの仕様が変わっているので、もしかするとガードボタン押しっぱなしでも習得条件を満たせるようになっているのかも(以前は一定時間で盾ガードの効果が切れていました)。
上位エクストラスキルは隠しスキル扱いのため、途中で回数を確認できないのが非常に厄介。
SAOでヒースクリフが使っていたユニークスキル《神聖剣》に近い性能。
攻撃頻度が多い敵の方がガード回数を稼ぐのに適していますが、骸骨系などの一部の敵はVer.1.04以降は攻撃頻度が激減しているので注意。
続いて《飛閃一刀》の習得作業。
SP消費量を一時的にゼロにするスキルや、SPリジェネ、SP最大値を上昇させるスキルを順番に使いながらSSCを発動させていくだけ。
《飛閃一刀》の習得自体はSSC2連携を3200回発動すればよいのですが、SSC5連携を2400回で解禁されるスキルがあるので最初から5連携で回数を稼いで置いた方が無駄がありません(SSC5連携を1回発動でSSC2連携の1回分にカウントされるため)。
Ver.1.04以降はスキルの効果時間やリキャスト時間に大幅な変更が加えられているので、Ver.2.0環境では習得がそこそこ面倒になっています(一応必要回数は減っているようですけど)。
ボス部屋の手前の部屋は敵が出てこないのでSSC回数を稼ぐのに適しています。
SPが尽きたら街に戻ってスキルの使用状況やリキャスト時間をリセットするのが楽。
タイミングがとりやすい刀ソードスキルの「辻風」と「東雲」を交互に繋いでいく方法でSSC5連携の回数を稼ぎました。基本的にはリズムゲーム。
飛閃一刀の習得作業で必然的にソードスキルのマスタリー(使用回数)が増えるため、同時に「剣技を極めし者」のトロフィー獲得も目指せます(画像撮り忘れ)。
ついでにSSC10連携発動のトロフィー「新たな神話」も獲得しておくかということで、バリアブルヒーローのバトルスキルも使ってSSC10連携。
使ったソードスキルは同じく刀ソードスキルの「辻風」と「東雲」の2種類。
次第にSSC成功の受付判定が徐々にシビアになってきますが、リズムゲームなのは一緒なので何度か挑戦すれば達成できるはず。
飛閃一刀を習得すると「窮境」の習得に必要なSSC5連撃の現在の達成回数を確認できるようになります。
飛閃一刀の習得直後の状況でSSC5連撃の回数は1849/2400という状況でした。
残り回数が確認できるようになったので、気持ち的にはかなり楽になりました。
画像は撮っていませんが、残りのSSC5連撃ノルマは「アシュラブレード」の厳選のついでにNMボス相手にSSCを発動して達成しています。
肝心のアシュラブレード掘りは70回ほど宝箱を開けて星4が2本という結果。55振りぐらいは星1と星2で残りが星3。リアルラックの問題で星5はまだお目にかかれず。
といったところで、今回はここまで。