PS4版の「ニーア オートマタ」の体験版が配信されていたのでプレイしてみました。
過去作は未プレイなので難易度ノーマルで開始。
アクションゲームなので画像はあまり撮っていませんが気持ちばかりの戦闘シーン。
近接攻撃は刀、槍、格闘などの複数の武器種から選べるようです。
支援ポッドが銃撃で遠距離攻撃を担当してくれるので、ボタン押しっぱなしで弾幕を張っておくのが良さそう。
マップはカメラ操作による視点変更が有効なエリアと固定見下ろし型でカメラが動かないエリアの複合タイプ。
アーマードコアっぽいロボットも登場。
主人公たちはオートマタの名前の通りアンドロイド、機械人形っぽい感じでしたけど。
歯車付きのクレーンアームとのボス戦。
とげ付き円盤の横回転攻撃が厄介ですが、回避ボタン連打で切り抜ける感じでしょうか。
難易度ノーマルであれば敵の攻撃に半分ほど被弾しても何とかなります。
難易度ハードの方が回避に苦労しなかったので、おそらくロックオン機能を使わない方が回避しやすいと思います。
イベントシーンと体験版での最終ボス。
こちらもロボットに搭乗しての戦闘になるので、イベント戦という意味合いの方が大きいかも。
2番目のボスの方が手強い気がします。
ノーマルでクリア。
難易度ハードでも4~5回コンティニューしましたがクリア。
ノーマルとの大きな違いはロックオンが出来ない点。
支援ポッドで遠距離攻撃をあてたい場合は視点変更を上手く使って命中させることになりますが、弾数無制限なのであせって無理な攻め方をしなければ問題ない・・・はず。
難易度ハードで近接攻撃メインで戦う場合は、ごり押しできないぐらいに敵の攻撃が痛いというのも丁度良さそうなバランスに感じました。
難易度ベリーハードは被弾=即死亡(いわゆるオワタ式)という上級者向け。
5~6回プレイしたみた感じだと支援ポッドの遠距離攻撃を駆使すれば自分でも何とかなりそうに思いました。
私は2番目のボスのところでプレイをやめましたが、立ち回りに工夫のし甲斐があって試行錯誤する楽しみがありました。
アクション面は簡単操作でスタイリッシュな動きをしてくれるのが良かったですね。
支援ポッドの遠距離攻撃もあるので、回避が苦手な人でも何とかなりそうなシステムになっている点も良かったです。
ストーリーはなかなか衝撃的な展開で続きが気になります。
直接的には関係ありませんが、スクリーンショットを撮影するときは画面が自動的に一時停止されるのは地味ながら良い機能だと思いました。
時間があれば本作製品版と過去作もプレイしてみたいところではありますが現状は未定。