World of Tanks PS4オープンベータ版プレイ その2 | KMのゲームブログ

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1月9日から3日間に渡って実施されたWorld of Tanksのオープンベータテストですが、本日の夕方ごろに終了したようです。

私の場合は、ドイツのティア6自走砲まであと20万シルバーほど(10~20戦ぐらい)という状況でした。
てっきり日付が変わるぐらいの時間まではプレイできると思っていたので、中途半端な感じになってしまったのが心残り。



WoTでは最大15人vs15人での戦闘になりますが、自走砲や高ティア帯での軽戦車などといったプレイヤーが少ない戦車の場合は7人vs7人で戦うことも結構あります。
画像は7人戦で最も獲得金額が多かったドイツのティア5自走砲での戦闘。
敵7体のうち3体を撃破し、27000余りのシルバーをゲット。獲得勲章が増えるほど入手金額も増える様子。


15人vs15人での戦闘での最高スコア。
撃墜数は5。獲得できる経験値は攻撃を命中させた回数やダメージ量に依存する様子。



勲章「死神」を貰えたときの画像。
「3両以上の敵車両を連続して各1発で撃破する」のが獲得条件。
味方の偵察車両に依存する部分が大きいため、狙って簡単に達成できるようなものではありませんが、達成時の「腕利きスナイパー」になったかのような感触は病みつきになります。
ドイツ自走砲は照準精度は良い方だと思いますが、火力が代わりに低く設定されているようで重戦車や中戦車は一撃で倒せないことも結構あります。
従って「死神」狙いのときは、前線から少し離れた場所で足が止まりがちな駆逐戦車を狙うのが良さそう。
もちろん、戦闘に勝ちたい場合は前線に居る味方の脅威になりがちな中戦車、重戦車から退治していく方が良いと思いますが。


PS4版のWoTでは自分の車両が撃破された場合、戦闘終了を待たなくても自分の車庫に戻ることができます(その場合も報酬は通常通り貰える)。
別の車両で出撃することもできるので、他の戦車を使う機会が増えて良いかなという印象。

画像は、アメリカの軽戦車で戦闘に出たときのもの。
両方の軍がほぼ同時に相手の拠点を制圧した場合に起こる「引き分け」のシーン。
厳密に同時である必要はないようで、数秒差であれば引き分けになるようです。


といったところで、今回はここまで。
正式サービス開始がいつ頃になるかは分かりませんが、個人的に楽しみなゲームが増えました。

※このゲームはRTS(リアルタイムストラテジー、戦略ゲームの一種)の側面が強いので、何も考えずに重戦車で正面から撃ち合いたいような人には恐らく向かないゲームなので注意。