terraria プレイ日記その24 | KMのゲームブログ

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前回はゴーレムから得た素材でビートル装備を作成し、エキスパートモードのメカボス3体を倒しました。


ダンジョンの入り口で怪しげな儀式の最中。
入口の4人を倒すと、本格的に「Lunar Events」が開始されます。


初めはダンジョンの入り口で「Lunatic Cultist」と戦闘。
円を描くように飛ぶと避けやすい気がします。
ヴァンパイアナイフ主体で戦ってなんとか勝利。敗北すると儀式の最初からやり直しだそうです。


「Lunatic Cultist」を撃破すると、ワールドの4ヶ所に「Pillar」が召喚されます。
出現する場所自体は固定なようですが、どの場所にピラーが配置されるかはランダムな様子。
Pillarは敗北してもデスポーンしないので、装備が不十分でもゾンビ戦法で一応ゴリ押しが可能。
ある程度離れればNPCが家に来ないなどの問題を除けば殆ど通常通りの地下探索もできるので、ゴーレムやプランテラ、ダンジョン宝箱などから強い装備を入手してから挑むのも手。
ルナイベントを解除するにはムーンロードを倒すか、ムーンロードに倒されるかするしかないので、イベントを発生させる際は注意。


「Nebula Pillar」たちとの戦闘画面。Pillarは登場した時点ではバリアに覆われていてダメージを与えられません。一定数の敵を倒すことでバリアが消滅し、ダメージを与えることができるようになります。
Nebulaエリアの敵は魔法攻撃メインの様子。


Stardust area での戦闘風景。
Pillarを撃破すると各エリアの名前を冠した「Fragment」を入手できます。
このエリアのPillarは召喚装備の素材になるアイテムを落としますが、遠距離攻撃をしてくる敵なども多く混ざっていて結構厄介でした。


Solar areaでの戦闘。
近接攻撃主体の敵が多く出てきますが、事前情報なしで戦うとおそらく最も苦戦するエリア。
画像を撮り損ねましたが、「Crawltipede」というワーム系の敵が厄介の原因。
プレイヤーが空を飛ぶと執拗に攻撃してくるというのがその理由。飛行しなければ「Crawltipede」に狙われることはなくなりますが、他の敵の突進攻撃をもろに受けることになるので割と大変。


Vortex areaでの戦闘。
遠隔攻撃が強力な敵が多く、囲まれるとビートル装備でも簡単に倒されます。
装備が整わないうちは少数の相手を釣り出して少しずつ倒していくのが良さそう。


Vortexエリアで敗北したので、拠点に戻ったついでに入手した素材を使って装備作成。
「Solar Eruption」というどこが近接武器なのかわからない長射程の剣を作りました。
モーションを見る限り、恐らく蛇腹剣(鞭剣)の類。
壁貫通&高火力ですが、射程が独特なので集団戦にはあまり向いていないかも。


「Stardust Dragon Staff」と「Stardust Cell Staff」いう召喚武器も作成しました。
スターダストドラゴンの方は索敵能力が広く、画面外の敵も攻撃してくれます。
召喚数を増やすと竜の体が長くなっていき、火力と当たり判定が強化される仕組み。フルで強化するとエキスパートモードのゴーレムが数秒で倒せてしまう火力になるとのこと。
ブロックを貫通して移動・攻撃するという仕様上、アイテムや素材目当ての放置には若干不向きかも。

スターダストセルの方は、細胞の内部破壊をイメージした感じの召喚武器。
敵にスリップダメージを与えてくれますが、単体のダメージ自体はそれほど高くないのである程度は自分で戦う必要がありそう。


「Vortex area」に戻ってエリア制圧の続き。
召喚装備で強化していない状態のスターダストドラゴンでも雑魚敵殲滅力はなかなか優秀。
プレイヤーは回避に専念できるので、ボス戦では安定した活躍を見せてくれそうです。


4つのPillarを破壊すると、「Moon Lord」が出現します。Ver.1.3におけるラスボス的な存在とのこと。
ダメージを与えられるタイミングが決まっており、敵のビーム攻撃の火力がえげつないので、真正面からの戦闘はかなり大変そう。


何の準備もしていないので、当然あっさり敗北。
マルチプレイではプレイヤーの誰か一人でも生存していれば戦闘が続きますが、シングルプレイではやられた時点でムーンロードが消滅します。
再戦したい場合は、ダンジョン入口の儀式からやり直し。


ピラーおよびムーンロードはエンドコンテンツなので、飛ばしていた「Martian Madness(火星人襲来イベント)」で装備を整えることにしました。
ワールドの隅に行って「Martian Probe」という偵察UFO(レア敵扱い)に発見してもらい、撤退する「Martian Probe」を攻撃せずにそのまま見送ればイベント開始。


今のところ召喚アイテムでは発生させることができないイベントなので、ドロップ品をコンプリートするのはかなり大変。

初見プレイということで何の準備もせずに戦いましたが、レア装備の類はボスUFOの「Martian Saucer」しかドロップしない様子。
雑魚敵の攻撃が届かない上空に行ってボスだけを狩り続けるのが良さそう。
ビーム攻撃は天井に張り付いていればダメージを受けずに済むので、事前にハートランタンなどを設置した部屋を上空に設置しておくのが最適解なのかも。



Vortex Fragmentを用いて「Phantasm」という弓を作成。
一度に4本の矢を射出でき、連射していると攻撃速度が上昇していくというエンドコンテンツ装備。
他のエンドコンテンツ銃や魔法に比べると目立たない存在ですが、平坦な地形ではかなりの火力。


結局「Martian Saucer」からドロップした主な武器は「Influx Waver」という魔法剣のみ。
テラブレードの上位互換といった感じの性能ですが、被ダメージの関係で近接武器自体が厳しくなってくるのは変わらず。
他の武器が手に入るまでの繋ぎとして使う場面があるぐらいでしょうか。


といったところで、今回はここまで。