95歳のCGアーティスト

そろそろどの本屋さんの店頭にも「美術屋・百兵衛」No.19が並んでいる頃かと思います。
このブログの読者のみなさんは、もうご覧になりましたか？

前号No.18より新しい連載が始まりました。
1年間という短期連載（全4回）ではありますが、面白い内容です。
タイトルは「橋本利夫のCG3番勝負」。
95歳の現役CGアーティスト橋本利夫が、
毎回ひとつのテーマに則した3つの作品を創っていきます。
No.19　のテーマは「生」。
95歳と長寿のアーティストですから、そのあたりに絞った作品が出てくるかと思いきや、
実際に送られてきたのは「生物」に関するものでした。
ここでは、そのうち2作品を紹介しておきます。
上が『NEKO1』、下が『NEKO2』。

どうでしょう？
みなさんは、どんな感想を持たれましたか？

あと2回、No.20、No.21とこの連載は続いていきますので、
次回もお楽しみに～。