ストレスのたまる〇〇は避けましょう。 | 『価格競争でお客様を集めるのは、今すぐやめて下さい。』1度切りのお客様を常連様に育てる方法
「またこの漢字だ。」

新聞を読んでいると
たまにこの字が出てきます。

『辛じて』

私はこの字が読めず、

すごくストレスを感じます。

で、飛ばして読むのですが、
気になったままなので、

記事を読み終わった後に残るのは
記事の内容ではなくて

「あの字は何て読むんだろう。」
です。

どうも、百光(ひゃっこう)です。

で、たった今わかりました。

『かろうじて』でした。

初めて気になった日から

どれだけ月日が経ったかわかりません。

だって、
いちいち調べるのは面倒くさいですし、

読めなくたって
生活に支障が出る訳でも
ありません
から。

で、やっと今、
調べてわかったので

次にこの字に出会った時は

ワクワクしながら
読めそうです(にっこり)。

さてさて、
あなたも同じような経験は
ありませんか?

特に私は漢字が苦手
ということもありますが、

あなたも1度や2度くらいは
漢字が読めなかったことは
あると思います。

それが、
新聞であれ、小説であれ、

そして、ブログ記事でもです。

これは注意しなければ
なりませんね。

ブログの中で
情報発信していくときに
注意すべき点の1つとして

『読者様にストレスを与えない。』
と言うのがあります。

そう、読者様が
せっかく読んで下さっているのに

難しい漢字で

いちいち読むのを止めていては
読みたくなくなっちゃうんですね。
 
読者様は
読めない字に直面すると

「なんて読むのかなぁ?」
と思い、  

前後の文章から
意味を感じ取って読みます。

そうすると  
間違っている可能性もありますね。 

残念ながら
あなたの伝えたいことが

正しく伝わらない可能性がある、
ということです。

ちょっと余談になりますが、
無意識レベルの話で

読者様にとって
読めない漢字が多いと

記事を書いているあなたが
上のレベル、

読めない私が下のレベル、
と頭が判断してしまいます。

記事を書いている人と
記事を読んでいる人の間に

上下関係はないんですね。

教えているから上、
習っているから下、

そんなことはないんです。

ただ教えている人がいる、
学んでいる人がいる、

それだけなんですね。

では話をもどしますね。

漢字はPCで変換すれば
出てきますね。

その時に
自分が読めない、
又は、一瞬考えてしまう漢字は
使わないで下さいね。


かっこつける必要は
まったくありませんから。

「この人漢字を知らないのかなぁ?」
なんて思われませんから
ご安心を~。

これは私だけかもしれませんが

例えば、
肘(ひじ)や膝(ひざ)なども
くせ者ですね。

鞄(かばん)や靴(くつ)も
かなり危険です。

あなたが
一所懸命クツの話をしていたのに

読者様は
ずっとカバンの話だと思っていたなんて

笑い話のようですが
笑いごとではありませんね。


漢字を使わなければ
かっこ悪いなんて

思わないで下さいね。

ではでは、
読者様に最後までストレスなしで
あなたの記事を読み切って頂くための

3ステップです。

ステップ①

あなたの記事に戻り
漢字1つ1つを
ゆっくり読み返してみましょう。


ステップ②

読み返してみて

「これはどうかな?」
と思った漢字は

ひらがな、
またはカタカナに直しましょう。


専門用語には
よみがなを付けましょう。


ステップ③

直した記事を
もう一度読み返しましょう。


以上です。

どうしても私たちは
自分の記事に満足してしまいますし

書き直すということは
自分を否定する気持ちにも
なってしまうので

なかなか書き直せませんね。

でもちょっとだけ
勇気を出してやってみて下さい。

なぜならそれは
読者様のためだからです。

そして最終的にそれが
あなたのためになるのです。

では今すぐ
あなたの記事の編集ページに
行きましょう。

あとここに気を付けてくださいね。
   ↓↓↓
記事の中のたった1文字を使っただけで
読者様は去っていきます。

あなたも使ってしまっているかもしれない
1文字を今すぐ削除してください。

   ↓↓↓
削除する文字はこれ

いつも
ありがとうございます。

何気なく使っている言葉なので
意識して注意してくださいね。

百光

追伸:

私の記事の中で
わからないことがございましたら

どうぞご遠慮なく
質問してきて下さいね。

コメントではみんなに知られて
恥ずかしいな、

という方は
メッセージでもOKです。

よろしくお願い致します。

最後の最後まで読んで頂き
ありがとうございます。

百光