りんご個人的な備忘録としての記事です。

りんご個別銘柄を推奨するものではありませんので、株式投資はご自身の判断でお願いいたします

 

こんにちは!れんげです。

 

新NISAがスタートしてもうすぐ2か月。

なんと1月だけで「e MAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)に約3400億円が流入したそうです。

なんでも円安の理由の一つにもなっているとか目

 

株式の税制優遇制度を利用して、日本人のお金が海外株に向かうことに対して、いろいろな意見がきこえてきます。

ただ過去の自分を振り返っても、株式投資初心者にとっては、国際分散のINDEX投資信託の購入は合理的な行動かなと思います。

 

私は、2010年ころからかなり長い間、海外株式・REITのETFの積み立てを行っていました。

はじめた当時は今より若く口笛、仕事やプライベートで忙しかったので、勉強の必要があまりなく、自動積立できるETFがぴったりでした。

 

履歴を振り返ると、2010年~2012年3月までは「SMT」がまだ「住信STAM」、「SMTAM」を「中央三井」と呼んでいたなぁと、懐かしい気持ちです。

 

今となっては考えられないけど、100円を割っての円高の時期もあったので、為替差益の効果もいただきましたし、結構コスパのよい投資だったと思いますハート

 

時間はすごーくかかってたから笑タイパがよいとはいえませんが、継続は力なり!キメてる

 

積み立て・売却のタイミングによりますが、やっぱりダウとREITは強かった。

 

振り返り

<2010年7月から2020年8月まで積立て>

・SMT 新興国株式

 インデックス・オープン

 クラッカー税込みで110万円強のプラス 約1.4倍

・SMT グローバル株式

 インデックス・オープン

 クラッカー税込みで50万円強のプラス 約1.3倍

・SMT グローバルREIT

 インデックス・オープン

 クラッカー税込みで150万円強のプラス 約1.5倍

<2010年7月から2011年2月/

 2012年7月から2013年1月積立て>

・SMTAMダウ・ジョーンズ

 インデックスファンド

 クラッカー税込みで100万円強のプラス 約3倍

 

長くなりましたが、お読みいただきありがとうございましたおすましペガサス