りんご個人的な備忘録としての記事です。

りんご個別銘柄を推奨するものではありませんので、株式投資はご自身の判断でお願いいたします

 

こんにちは!れんげです。

 

暖冬の影響か花粉が既に飛び始めて、鼻のムズムズが気になりすっきりしない、、、そんな季節季がやってきましたね。

 

ちょっと強引ですが笑、手持ちの株の中で、ボックス圏を行ったり来たりの、なんかすっきりしない株の一つフジプレアム (4237)  について、書いていこうと思います。

 

四季報によると、

精密貼合技術活用しディスプレー分野に展開。車載用途市場に重点移行、太陽電池も並行強化

フジプレアム(4237)の株価・業績・比較銘柄 | 会社四季報オンライン (toyokeizai.net)

 

取得したのは2021年8月。

次世代の太陽電池との呼び声高い、ペロブスカイト関連ということで、期待して323円×3,000株を購入。

 

2021年当時は、京都大学の研究開発に協力しているということで、話題に上っていた会社です。フジプレアムの持つ精密貼合の技術が頼りにされているようです。

 

また、2023年11月には、ソフトバンクと「空飛ぶ基地局HAPS用超軽量ソーラーモジュールの開発でも話題になりましたスター。ここでも、フジプレアムの精密貼合技術が、重要な役割を果たしたようです。

 

ペロブスカイトもその後、量産化に成功したなどのビジネスにつながるような話は聞こえてこなくて、株価はボックス圏をいったりきたりの定位安定気味。HAPSは、まだこれからの技術だから、ちょっと遠いですしね。

 

高い技術持っているからこそ、有名な企業や大学などとの共同開発で時折話題にはなるのですが、業績にはなかなか結び付かないのが悲しい悲しい

 

2024年3月期も、第3四半期の売上が前年比マイナスだったので、急落してしまいました。

 

やっぱり400円タッチしたら、売却がいいのかなぁ。

材料は多くて応援したい気持ちはあるんだけど。。う~ん。悩ましい真顔

 

長くなりましたが、お読みいただきありがとうございましたおすましペガサス