今日も《これでもかっ
》って
》ってくらい日焼け止めを塗りまくり
草をもくもくとチネっておりました
父が他界して数年は
父ガーデンも気にかけてましたが
ここ２、３年はできる範囲の草チネリと
季節季節に花が咲けば切り花に失敬しに
入るくらいになってましたが
今日はガッツリ草チネリに入りました。
父のお姉さんはお花が大好きな方で
花言葉も花の名の由来も沢山
知ってる人でした。
父がどれくらい知ってたのか
１つだけ私の記憶にあるお花がありましてね
【謙譲の美】
とも言われてるらしい姫檜扇（ヒメヒオウギ）
何とも可愛いお花です
謙譲…ね
小さくって可愛いからでしょうかね
姫ちゃんと混在して咲いているのは
ユキノシタ
こちらの花言葉はなんでしょう
グーグル先生に聞いてみましょう
そしたらコレも【謙譲】と出てきますけど…
このエリアは謙譲に溢れてるんですね
そしてユキノシタと混在してるのが
ドクダミ
ついでです
この花言葉もグーグル先生に尋ねましょ
ドクダミは"白い追憶"と"自己犠牲"
何と言うか…父ガーデンの
このエリアのお花ちゃん達は
パ〜っと華やかな花言葉を持つでもなく
楚々とひっそり季節を彩ってる
そんな花ばかりなんだと知りましたわ
ちなみにドクダミはよく増えますし
草同様に引き抜かれる運命かと思いますが
なぜだか（多分環境）父エリアの
ドクダミちゃんは
増える事がほぼないみたい…
何気に
《可愛らしい花やのに嫌われとるね》
と 父がポツリと呟いたその声が
脳裏に蘇りました。
（まだ父親の声覚えてたんだ！）
このコーナーのその先にも
父が好きだった小さな花で…
ナンチャラ言う花が開花時期を
迎えると記憶してます。
咲いたら"花言葉"調べてみようと思ってます
もしソイツも華やかてない花言葉の
持ち主なら…
もしかしてそれを承知で
父が育てていたとしたら
そんな一面も知ってはいるけど
なんか父のイメージが
崩れそうです（笑）
父の好きだった
隅田の花火（紫陽花）が
今年は数も多く
大きく打ち上がりそうです