少しずつ

生活のリズムが出来てるような

出来てないような

 

彼女と自分のことを

振り返って

 

確かに

思いやりが足りなかったとは思うが

 

そもそも

思いやりが必要となる局面が

なぜ必要だったのか?

 

僕が自分から

彼女に因縁を付けることはない

 

発端は

ほとんど彼女ではなかったか

 

そう考えると

そういう人からは

離れるのはやはり正解

 

例えば

こちらが発端として

考えられるのは

 

『トイレの電気を消した?』とか

『カギ閉めた』

と尋ねた時か

 

『はあ、私を疑ってる?』とか

『信用してない』とか

『あなただって消し忘れてる』とか

彼女は言ってたけど

 

『消したよ』

『閉めたよ』

と、彼女は言わなかったのか

 

僕なら

そう答えて終わり

 

感覚が違う

 

僕からすれば

誰がやってようが

誰がやってなかろうが

どうでも良くて

 

実際に消してあろうが

実際に閉めてなかろうが

どうでも良くて

 

ただの注意喚起

 

信用とか

そんな重たいこと誰も言ってない

 

むしろ

何も聞かずに

自分で確認すれば良かったのか?

 

僕がかつて所属していた職場では

特に客先施設常駐時などで

最終退出や

昼休みで仕事場を空ける時は

 

事故を防ぐために

『電気消した?』

『カギ閉めた?』は

普通にやりとりされていた

 

逆切れするような人はいなかったよな。。。

 

電気が消えてればよいだけだし

カギが閉まってればよいだけのこと

 

まあ、

現実は

時々

カギかけ忘れや

カギそのものを持たず

閉じまりせずに

外出してしまうこともある彼女

 

朝は

カギがないと散らかった部屋の中を

捜索してたり

出かけたと思えば

また帰ってきて

鍵忘れたとか

 

癖なのか

行ってきますを

朝、何度も言い

 

時には

彼女より先に

僕の方が先に出かけてしまうことさえあった

 

帰りは帰りで

会社にカギを忘れて

深夜帰宅で家に入れず

庭で寝てたり

 

こんな人

身近な人にも

会社の人にも居なかったから

良く分からなかった

 

僕の知らない彼女の人生で

もしかしたら

こういう感じのことで

何かトラブルがあったのかもと思ったり。。。

 

とにかく

人に何かを

指摘されるのが嫌な人なんだろうな

 

だから

職場の上司が何か指摘した日は

家で散々愚痴をこぼしてた

 

一つでも

気に入らないところがあればアウト

 

愚痴を聴くのって

本当に嫌だったけど

無視すれば怒るし

意見を言えば怒るし

 

『あなたの言う通りです』と

彼女に合わせるしかなかったんだよな。。。

 

勝気で

負けず嫌い

 

自分の意見に

とりあえずでも合わせてくれる人には

ニコニコ

 

たとえ

彼女に好都合なことをしてくれた人でも

気に入らない言葉を言う人には

陰口対応

 

つまり

彼女の評価基準は

物事の本質に関係なく

彼女の感情が快適かどうか

 

その場の感情優先

 

感情を利用する人からすれば

彼女は誘導しやすく操りやすい

 

褒めて煽てられて

動かされるタイプ

 

彼女を尊重し

対等な相手と認め

苦言さえ正直に言う人はNG

 

人が離れていくタイプかな

 

うーん

この先

苦労するかもしれないね

 

やはり

離れて正解

 

これで

彼女の行動で

トラブルに巻きこまれることは無くなる

 

彼女の不倫相手だった学生が

学校から不正コピーしたソフトを

彼女に渡してて

 

その学生から

返却を求められて

僕が返却したことがあったな。。。

 
なんだったんだろうあれ
 
よし
いい感じ