メンタルには
GABAが良いって聞いた
バナナも良いって聞いた
結局
眠れたのは朝の4時
起き上がれたのは
宅配便が来た11時半
ああでも
お酒は飲まなかったから合格
またしても
後味の悪い夢で
目覚めはぐったり
今朝の夢は
彼女からの精神的DVでなく
人生を振り返るようなもの
いろんなことがあった
仕事嫌いなのに
記憶のほとんどは仕事
それは
平坦ではなく
プライベートを犠牲にして
仕事をし続けた日々と
仕事で心を壊して
入退院
長い薬漬けの日々と
無職で
路頭に迷った日々と
やっと
心も体も壊さずにに
仕事が安定した日々と
これからの
未来を夢見て
生活を律してきた日々
ほとんど
遊んだ記憶がない
僕は
何を楽しみに生きてたのだろうか
もっと
やるべきことがあったのではないか
今さら
過去を掘り返しても
変わらないことは判ってる
今から出来ることに
目を向けたほうが
良いことも判ってる
そして
過去に
目を向けてしまう自分を
責める必要もないことも判ってる
『未来より今を大事にすべきだ』
『人生で何かをすべきだ』
『人生は楽しむべきだ』
これは彼女の考えだろう
でも僕はいつしか
それらの言葉が気になって
彼女の価値観に
振り回されるようになった
僕は
そう出来てるのか
そう出来てない僕は
どこかおかしいのではないか?
未来の方を大事にしちゃダメなのか
人生で何かしなきゃダメなのか
人生は楽しまなきゃダメないのか
ダメの
プレッシャーはストレスになった
きっと
こういう時は
一方の価値観を通すのではなく
それぞれの価値観は認めた上で
じゃあどうしようか?と
家族としての
価値観が必要だったんだろう
仕事なら
ステークホルダーが
それぞれの思いの中
何かを実現するために
意見を交換して調整するように
最後は
彼女の言葉のDVで
存在と人格を否定され
生きている意味があるのかPTSD
自分が判らなくなって
怖くなった
精神的支配で
染みついた
彼女の価値観を切り離して
自分の人生は
この程度で
十分合格じゃんって言えるようになりたいな
この先
何かで名を残したとしても
いつか
僕が亡くなれば
僕には意味がなくなる
きっと
僕を覚えてる人もいなくなる
それだけのこと
それなのに
どこかで
生きた証みたいなのを求めてる
それも
それでいい
そう思うなら
それでいい
ずっと
未来に不安を感じて生きてきた
きっとこれからも
その性格は変わらない
機能不全家族で育ち
強迫性障害などの心の病や
身体の病気を抱えながら
社会から切り離されたり
紆余曲折
試練ばかりだったと思う
それでも
及第点くらいの
蓄えは出来てるじゃないか
頑張ったほうだ
ああ
蔦屋にでも行こう