明けて2日めです。


ルートインなので朝食つきます、が軽め。といいつつうどん食ってる。さすがにこれは記憶に残らないうどんでした。


2日めはこの旅の本質でもあるこちらへ



やっぱりうどんやないかーい。

ここは脱輪を恐れず狭い路地を抜けた者のみが食べられる讃岐を代表する老舗。

平日の朝だってのに駐車場は満杯、ポルシェだのフェラーリだのまで止まってます、もちろん行列。



ぶっかけ(温)に圧巻のゲソ天。
味は見た目通りのシンプルなもの、オーソドックスというか可もなく不可もないといった印象。

地元に根差したというよりは観光客特化みたいにも思えます。
続いてはコチラ。


さながら古民家カフェのような、やっぱりうどん屋。塀で囲われた広い敷地に砂利敷きのゆったりした趣き。


こちらは釜玉うどん発祥の店らしいけど頼んだのはやっぱりぶっかけ(冷)。だって暑いし(笑)。


面白いのは揚げ物で


じゃがいも天とか芋もちとか置いてあります。ホコホコで美味しい、ていうかうどんよりむしろこっちに個性を見出せますね。


肝心のうどんは先ほどの所とさほど違いはなく、釜玉を頼んだ奥さん曰く

『丸○とそんなに違わない』そうな。旅行前にせっかく来たのに○亀と同じだったらどうしよう、という杞憂がまさかの現実になりました(笑)。

観光客向けなのか、それとも丸○のベンチマークなのかは定かではありませんが後者なら○亀すごくないか?


老舗うどん巡りはここまでにして次に向かうは愛媛、


何かと思えばゆゆゆじゃないか。

この道の駅はグッズも豊富で図らずも聖地巡り。


本命はこっちの今治タオル美術館、キャラクターものからブランドものまで物凄い品揃えは美術館の名に恥じぬ内容、と言っても圧倒的に今治タオルの比率低いです。大阪万博のハンカチタオルもベトナム製だったし、買ったけど(笑)。

ちいかわのナガノ展が開催されててそれはさすがに今治製でした。


その向かいの小さな工房はちゃんととなりの工場製で良さげなアウトレット詰め合わせを購入。

ちなみに地方に行くたびワークマンも覗いたりしますがこっちじゃ既に完売してるものがまだあったりするのでそっちのが収穫だったりします。


時間があればその先のしまなみ街道も行きたかったけど断腸の思いで坂出に戻ります。行きは色々見たくて下道でしたがさすがに高速使いました、思ったより遠かった。


謎のゴールデンタワーとか寄りつつ(なんでこんな所にあるのか)、やっぱり高松まで行って


骨付鳥再び‼️

このお店は全国にもある有名店で居酒屋ではなくレストランの業態を取ってます。

やっぱり親鶏を注文、堅めに握ったおにぎりを鶏から出た油につけて食べるのが最高。


有形文化財みたいなラブホもあるよ(笑)。