ついにダンロップから脱却、って別にダンロップが駄目なのではなく何故かずっと続いたのでいい加減他のメーカーにしたかっただけです。
ダンロップ、当たり前だけどいいタイヤです、でもメーカー違うと何が変わるか知りたくなるのがヒトの性。
同じくらいの価格帯で用途でという縛りで選んだのがバトラックス、超ベストセラーのBT23、今さら語るまでもなさそうだけど前回それすら在庫なくて選べなかったのだからお察しください(笑)。
さながらパチン○スのように開店前にNAPSに並び、朝一番に申し込んでからタイヤを選び、待つこと二時間弱で作業完了。
ちなみにNAPSはピットが予約枠と当日枠の二つに分かれていて当日はとにかく早い者勝ち。あと交換工賃がお安い気がする。細分化されているのだと思うけどチェーンルブがこびりついたリヤホイールも綺麗になってたのでもう満足。
そしたら一皮剥きにプチっとツーリング、大体50キロくらいは慣らす必要があるそうなので宮ヶ瀬〜道志のいつものルート。
八月は通勤以外でバイクを出さなかったのでなんか久しぶり。ていうか夏はバイクの季節なんてのはもう昔の話だと思う、熱中症へのチキンレースになりつつあるような。
ゆるキャンでリン祖父が言ってた「ジャケット一枚で暑くも寒くもない季節がベスト」みたいのがまさに今日でした。
無理して炎天下走るよりも大人しく待ってれば気持ちよく走れる季節は必ず巡ってくるもんで、30年乗るとそういうのも分かってくるようになりました。
ということで道志です、この緊急事態宣言下でもけっこうクルマもバイクも多いです、ていうか地元ののんびり系乗用車にピッタリ張り付いて時折り空吹かしを決める他県ナンバーのインプレッサとかいます、いや来るなよ。
まあ人のこと言えないけど(ギリギリ山梨県)。
タイヤもなんとなく違和感がなくなってきたので、行きは大人しく車列に並んでましたが帰りは譲ってくれたらしっかりと追い越させてもらって安全に元気よく走りました。
なんとなく柔軟性が高くて路面に追従してくれてる印象、かなあ?あと久しぶりの長距離だからかバッテリーの充電祭りが始まって尻が熱かったです。
次はチェーンの交換、あとバッテリーかな。なんにしても宣言解除までは計画を立てつつ我慢するとしましょう。