さて先週発売になったガンプラの一番くじ、40周年を祝うという意味を込めてなかなか豪華なものでした。




毎回なんだかんだABのどっちかが当たってたのですが今回はそこは不発、とはいえ多くの方の目当てはコレだったのでは。


そう、エントリーグレード。
既発のHGリーオーや30MMのお手軽組み立ての技術を活かした、初心者からベテランまで幅広い層に購入意欲を訴えた、いろんな意味での到達点。

お台場などでの先行発売(転売屋○ね)を除いたら初の全国展開、一般販売分はさらに先で、しかもあろうことか武器とシールドをオミットした廉価仕様になるとのことなのでとりあえず入手が容易な武器付きはコレだけという。

オマケに写真のF賞はシールドなしのバズーカのみ。E賞はライフルとシールドが付いてきます。


何はともあれトリコロール版クリヤーは開封して間もなくランナーごとサフェ吹いてお約束のガンダムカラーで仕立ててみました。

継ぎ目はスネが目立つので軽く消してアンテナのフラッグを切除したのみ。

後頭部のカメラと側頭部バルカン、あとはライフルのスコープ部だけはさすがに塗り分けが必要ですが目の隈取りは必見です、なんもしないのに確かに黒く影が入ります。

ちなみに関節部に塗料が乗ると一気に可動が渋くなるほどのパーツクリアランスでさすがはバンダイ、と感心することしきりでした(笑)。


それからこれ。
SDユニコーンの出来の良さは折り紙つきだから期待して開けてみたら…クロスシルエットではないんですねこれ。

サイコフレームは残念ながらシールにて再現、クリヤーの本体とよく合います。

アンテナだけは金のマーカーで簡易塗装、


だけど並べるとちょっと残念な感じ、密度感が足りないというかクロスシルエットのユニコーンも欲しくなりました。

あとはハロですがこちらは割愛。

ちなみに1/100キットのパッケージアート皿はGMとグフで、アッガイ出なかったのが唯一悔しいです(笑)。