ウィーンの森ツアーの続き。 カーレンベルクの丘に到着しました。 この丘はウィーンの森の北東端にあって、展望台からウィーン全体を見渡すことが出来ます。
↑カーレンベルクの丘から南西を見た景色
↑こちらは南東を見た景色。 左に見える川はドナウ川です。
↑カーレンベルクの丘から、林の中の小径を下りてきます。 景色も良く、ウィーンの森散策ツアーですね。
↑やがて道の左右には畑が広がってきます。 これ、ブドウ畑なのですが、収穫期は秋なのでまだ苗の段階です。
↑そして今回のツアーの最終目的地であるホイリゲに到着しました。
”ホイリゲ”というのは、ウィーンのブドウ農家が自家製ワインの新酒を飲ませてくれるワイン酒場のこと。 今回行った「SIRBU」という店はブドウ畑の中にあって、屋外の眺めを楽しみながら飲めました。
↑屋外の席はこんな感じ。 食べ物は店の中のショーケースから選べます。
ウィーンの森ツアーに大満足してウィーン中心部のホテルに戻ってきたのが午後7時過ぎでした。 でもまだ明るかったので、近くにある市立公園に行ってみました。
この公園は、ウィーン川が流れ、多くの木々や花壇、池、噴水などがある広大なものです。
↑公園の入り口。 午後7時半ですが、いまから訪れる人も沢山います。
↑一番有名なヨハン・シュトラウス像前の広場には多くの人がいました。
↑金色のヨハン・シュトラウスと赤いチューリップのコントラストが美しい。
↑こちらはシューベルト像。 よく見るとペンと楽譜?を持っていて、作曲中でしょうか。
↑ブルックナー像。 前の2人に比べるとネームバリューのせいか、彫像が地味なせいか、誰もいませんでした。
↑こちらも一般的な認知度は低い作曲家・レハールの像。 ワルツ「金と銀」の作曲者です。
明日はいよいよウィーン市街を観光します。











