◎ ⑨グランアレグリア
○ ①コントレイル
▲ ⑫ラストドラフト
☆ ⑤エフフォーリア
△ ⑬ペルシアンナイト
▽ ⑯ユーキャンスマイル
【１軸流し】３連複Ｆ［10点］
◎‐○▲☆△▽
～追い切り上位馬～
コントレイル
エフフォーリア
ラストドラフト
カレンブーケドール
サンレイポケット
＜レース展望＞
⑤エフフォーリアを中心にレースが展開され、直線は当馬を目がけての追い比べになると予想する。予想軸は三強が中心。先ず⑤エフフォーリアが先団を形成し淀みの無い縦長の流れから、直線は早め先頭から押しきる構え。⑨グランアレグリアは距離警戒より、道中抑え乍ら中団後方辺りから直線勝負。①コントレイルは発下げて中団後方グランマークから早めに動く。
枠は⑤エフフォーリアが絶好枠。⑨グランもフルゲートにて位置取りスムーズ。①コントレイルは最内で極端な位置取り要求され、道中に若干の負荷見込む。
三強といっても昨年のJCほど抜けてる訳でもなく、不安要素がなくもない。①コントレイルは三冠後の成長が頭打ちで善戦まで。最内で位置取り難しく道中ゴチャ付きそうで福永のイン詰りは心配要因ではある。⑨グランアレグリアもピークは迎えており距離不安はある。一週前の追切と当週を比しても状態が頗る良いのかテンションが上がり過ぎてるのかも謎。然も喉の手術明け。⑨エフフォーリアは古馬初対峙に前走が2400mからの臨戦と目標にされるリスクと鞍上の経験。
◎ ⑨グランアレグリア
其れでも滅法強い藤沢厩舎は今年で最後。前走大阪杯で取り零したにも関わらず同距離に使ってきた。直線での追い比べならピーク過ぎてるとはいえ瞬発力的には最上位である事には間違いなく、鞍上ルメールも三連勝中。後一戦は予定してるらしいが実質空白で、どうみてもメイチでの出馬。
○ ①コントレイル
最内枠は最悪も東京と2000mに変わるのは大幅プラス。追切はいつも通り破格の時計をほぼ馬なりで計時と状態に不安要因は見当たらず。ここと次のJCで引退を表明しており、ディープ後継種牡馬として三冠後勝利無しで種牡馬入りは避けたいし、２戦全力投球で臨む筈である。
▲ ⑫ラストドラフト
人気薄の中から追切の動きが抜群に良かったのが当馬。当馬の特徴として暑さに弱く熱中症を発症する所。前走時は暑さ負けしたが、今走は心配なく、追切通りの結果は残してくれる筈である。複で推奨。
☆ ⑤エフフォーリア
三歳世代トップが古馬と初対戦で能力比較。前向きな気勢で直線抜けてもソラ使わず走り切れるスタイルは大舞台では有利。仮に降雨の状況で渋っても影響は受けず寧ろプラス。只東京2000替りがプラスとは個人的には思えない。
△ ⑬ペルシアンナイトは良い意味で前進気勢が見られ 、▽ ⑯ユーキャンスマイルは追切の動きが近走の中では一変し条件替わりもプラス。
