「失敗するほど幸運が来る」
昨年IPS細胞でノーベル賞を受賞した
山中伸弥教授の言葉。
研究活動は失敗の連続、
1回の成功にはその前に平均9回は失敗するそうです。
うまくいかない事が前提、
失敗を繰り返せば繰り返すほど成功へ近づくのですね。
もちろん、失敗の中から失敗した原因というのを
学んで活かしていかないといけませんが。
人生でも同じですね。
始めから成功ばっかりという人はほとんどいません。
むしろ成功する事はほとんどなく、
失敗の連続が人生なのかもしれません。
1度や2度の失敗にはめげず、
成功へ向けて常に前に進んでいきたいもんです。