松下幸之助さんは
船からの転落事故で
助かった事も含め
てですが、

「私は運が強い男だ」 と、生涯言い続けたそうです。

 

ありとあらゆることを、 「運が強かった」 と言っています。 

 

一般的に運が悪いと思えることも、自分が「運が強い」と思うことによって、 運が強い方向に変換されるようです。


どんなピンチになっても、そこから肯定的なことを探し、肯定的なことを言います。

 

人は、肯定的になると、冒険的になり、活力が湧き、挑戦を恐れないようになります。

 ものごとは、すべて見方しだい、考え方次第で決まります。

 

松下幸之助さんのように、すべてのことを自分にとって良き事と捉え、「運が強い」と考えることができるかどうかです。


こちらの

blogと共に過去に

投稿された

hiro-sanの

blogも読ませて

頂きました。



松下幸之助さんのように

「自分はものすごくツイていた。本当に恵まれてきた」

と言える人は、「感謝してきました」という人でもある。
読むと、
このような
エピソードが
述べられて
います。


「御社に入社したい」という就職希望の学生たちを、社長の松下幸之助さんがみずから面接していた時期がありました。

面接に来たすべての学生に、幸之助さんはこう質問します。


「あなたは、いままでの人生を振り返って、ラッキーだったか、アンラッキーだったか、どう思いますか」

そこには東大や京大の優秀な学生も数多く来ていましたが、どんな優秀な学生でも、

「いままでの人生は苦労が多く、不運だったと思います」と答えた人を、幸之助さんは採用しなかった
そうです。

採ったのは「ラッキーでした」と答えた人だけ。

のちに幸之助さんが採用した「ラッキーだった人の集団」が社内の中核を占めるようになったころ、当時の松下電器で発売された商品はすべて奇跡的な売れ方をしたのでした。

感謝の心が基本にあれば、やはり「ツイてる」という言葉が出てきます。

そんな「感謝の念」を持った人が集団になったときは、ものすごいパワーが生まれるのでしょう。

製品を開発する
製造する。
その時に
製造者は、

その製品を
通して
購入し使う
消費者の顔が
見えるのでは
ないでしょうか。

購入して
使ってもらう。

喜んでもらう
信頼関係が
出来れば
その会社の
他の製品を
購入して
使ってもらえる
物を売り込む
には新たな
開発と挑戦
向上心が
必要なのでは
と私なりに
思いました。

そして
何よりも
購入者への
感謝の気持ちが
大事。

運が強い=ツイテいる
その源は
感謝の念を忘れない
それが
大事なのだと
教わりました。

「災い転じて福となす」 

この言葉を

思い出しました。


注解

身にふりかかってきた災難を,立場や見方を変えてみることによって,うまく 活用し,逆に自分の役に立つものにすること。 幸福への足がかりにすることです。


松下幸之助さんの話し

を読みながら


「自分は運が強い」


肯定的な言葉の

中には感謝の念

も含まれている。


おかげさま


感謝する事など

良きこと捉える

ことで、

おかしな言い方

かもしれない

ですが、


不運な事柄も

良き事に

一発逆転する

事もあるのだ

そう

思いました。


しかし簡単には

ものごとは

口にしても

容易く

良くならない

事が多い。


でも、辛さから

自分を駄目な

ものと

否定的な捉え

方をしたくない。

一度きりの人生

だから幸せに

なりたい。

それは誰もだ。


blogを読むと

その人の苦悩を

知り励ましを

受ける事が

多くありますが、


世の中には

色々な人が

居て驚く。

その

自慢は

何処から来るの

かしら?

わからないが、

自分ほど偉い

者はいないと

奢り高ぶり

あれをもらった。


人が自分に

こんな事を

事をしてくれる。


それは自分に

徳があるから

当たり前だと

感謝なく

自信満々で

見せつける

人がいます。


思うところ

突っ込み処は

ありますが、


そんな人の事を

とやかく

言いうより

まず、自分を

大切にする。


感謝の気持ち

をいつも

忘れない。


そして

落ち込む事が

たくさんあり

沼に填まり

そうになる

自分だが

忘れていけない

肯定的な考えを

口にする事を。


人は各々に

考え方や

歩みは違います

走れないけど

ゆっくりで

良いから

自分なりの

歩みが出来る

そう

なりたい。