昨日は小雨降る寒い日でしたが、桜咲く中
三男の大学入学式でした。
美大を目指すと美術の塾までいきましたが9月に
「お母さん、やっぱり俺ファッションデザイナーになりたいから
ファッションの大学に行きたい」と。
そこからミシンもレンタルし総合選抜の課題でコートを制作してプレゼン。
定員枠10名のところ合格しました。
入学式の衣装は自分なりにイメージがあったらしく
一緒に買いにいくも「イメージに合うものがない」と結局買わずに帰宅。
小さな頃からいつもそうなので覚悟はしてましたが、やはりそうかと。
世の中にはまだないイメージのものだから
自分が創り出す
ということなんだなぁと。
未来のパリコレデザイナーに予算額を渡して
自分の納得いく衣装を選んでもらいました(笑)
入学式の学生衣装は、ものすごく個性に溢れ
髪の色も金、緑、ピンク、青とカラフル。
会場で迎えてくれた先生の中にはモヒカンでピアスがいっぱいの方も…
「もっと自由に自分を表現していいんだぜ」と
言われた気がしました。
入学式だけで、知らない世界を沢山見せて頂き
刺激をいっぱい頂きました〜。
大学では制作した衣装でファッションショーもあるようです。
三男の未来を楽しみに応援します
いつか三男にオーダーメイドの衣装を作ってもらい
登壇するのを楽しみにしようと思ってま〜す^_^
子育てはまさに自分育てだとしみじみです。
さぁ、母も新しい可能性の扉をどんどん開いていきますよ~。