2024年度の勇気づけ保健指導®スキルアップゼミが修了しました。

全国からご受講をありがとうございました!

 

皆さんへアンケートのご回答を頂きましたので、

以下ご紹介させていただきます。

 

◆この講座を受ける前と後ではどんな変化がありましたか?

 

ビフォー:自分中心で相手に自分の考えを押し付けがちだった。相手が自分の予測したように動かないと、苛立ったり自分を責めたりしていた。

アフター:相手を信じ、相手の行動を導き出す事を意識するようになり、自分がネガティブな気持ちになることが少なくなった。

 

ビフォー:保健指導はとにかく時間内に終わらせる。そこに徹していました。 

アフター:来てよかったと次につながる保健指導にする。もちろん時間内には終わらせる。

 

ビフォー:お相手に関心を向けているつもりでも自分に関心を向けていた。どういう風に話そう、なんで話したらいいんだろうと聞いているつもりで、頭の中で考え事がいっぱいだった。 会話の後は自分が言ったことを反省会。

アフター :お相手の話を聞きながら、関心を向けている。相手の背景を想像しながら質問ができるようになった。 会話の後は相手の反応を反省会

 

ビフォー :自分の関心があることを質問していました。次第に話が途切れ途切れになることもありました。 

アフター: 相手の関心に関心を持つことを心がけました。すると、どんどん話が進んでいって、自ら改善目標をスラスラと話してくれる方もいました!

 

ビフォー:保健指導をするは楽しかったれど、まだまだ自分の課題があり、そこが悩みでもやもやしていました                                 アフター:今回学んだマインドとスキルを実践して自らを磨いていきたくてワクワクしています

 

対象の方の力を信じることで、できていることに目を向けることができた結果、言葉選びや伝え方が変わった可能性があります。

自身でどう変わったかを客観的に捉える段階ではまだなく、言語化できていませんが、春までは、特定保健指導を終了後自分から定期の面談を紹介して、こちらから依頼する形で参加していただいていましたが、秋の特定保健指導後、(講座を受講中)お二人から終わった後、「このあとも計測に来てもいいですか」と言っていただけたため、定期の計測につながりました。

 

看護師時代の、問題点・良くない点・改善したほうが良い点にまず目を向けるアセスメントが当たり前だと思っていて、ずっと染み付いていましたが、今ではそのクセがなくなってきたのかなと感じました。 

そういえば振り返ると、学んで実践できるようになってからの面談では、「言われることはわかってるんだよね。」と冒頭から予防線を張られることがなくなったかなと。少しずつ勇気づけ保健指導®︎ができるようになって、保健師の面談のイメージが変わってきているのかなと気づきました。

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皆さん、ありがとうございました!

 

勇気づけ保健指導®を学ぶことで、確実に保健指導だけでなく仕事に向き合う皆さん自身にも大きな変化があります。

それは「仕事を愉しめる自分になる」ということだと思ってます。

 

まだアンケートはたくさんお声をいただいています。

少しずつご紹介していきますね。

 

◆【残席少なくなってます】

4月&10月開講勇気づけ保健指導®スキルアップゼミ