今年で20周年となるM-1グランプリ
昨夜、我が家でも視聴しました。
毎年思うのですが、人を笑わせるネタを考え
そのリハーサルを重ね
予選を勝ち抜いて、あのステージに立つって
すごい努力の積み重ねの結果なんだよなぁと。
漫才は4分。
このたった4分のために
どれだけの時間を費やし準備して
本場に臨んでいるか…
笑いって、すごい考えられていることも学びます。
全員が知っているような場面や体験でないと
笑えない人が出てきます。
スピード感も大切です。
早すぎても遅すぎても笑えない
間や突っ込むタイミングも大事。
私は保健師・看護師を対象にした
ウェルネス・ファシリテーター®養成講座(健康教育スキルアップゼミ)
を開催していますが
皆さんにお伝えすることと通じることがいっぱいあります。
◆相手を思って企画準備しているか
◆誰も傷つけない事例や内容か
◆準備がすべて
健康教育の準備、時間をかけてやってますか?
相手を想いながら、何度もリハーサルしてますか?
M-1グランプリから学ぶこと、いっぱいあると今年も想いながら
また私も笑いながら刺激をもらいました(笑)
因みに、我が家の長男はM-1グランプリに予選4回出場し、予選落ちしてます。
よくチャレンジしたなと思います。
次男はこれから本格的にその道を目指すことになるようです。
もう楽しみにしようと思ってます^^
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