これまでご相談を受けてきた中で

やっぱり一番多いのが人間関係の悩みです。

 

全世界共通かもしれませんね。

敬愛するアドラーもすべての悩みは人間関係にある

ということを言われています。

 

さて、相手に不快感を与えられたことってありますか?

 

その人は自分のことを想って言ってくれたにも関わらず

何となくモヤモヤしたり、不快感を感じたことって、ないでしょうか?

 

例えば、育児休暇明けに復帰して

「無理しなくていいよ。家庭優先でね」

という言葉を喜ぶ方もいると思いますが

「私は期待されていないんだ」と落ち込む人もいます。

 

病気療養して、復帰しても同じようなことがあります。

「無理しなくていいよ。治療に専念してね」

 

取り残された気持ちになる方もいるのです。

 

逆に、自分が相手を不愉快にさせて経験って覚えてますか?

 

意外と覚えてないんですよね。

不愉快な気持ちになったことは一生忘れない思い出になるのですが

自分が人を傷つけたり不快にさせた経験って「無自覚」「無意識」だから

覚えていないことが多いのです。

 

それはちょっと怖いなぁと思いました…

 

人々を勇気づける健康支援を私は提唱していますが

私自身、保健指導やご相談の場面で、健康教育の場面で

自分の無意識の思い込みによって、ヒヤッとしたことが何度もあります。

 

この「無意識の思い込み」(アンコンシャスバイアス)が相手を不快にさせることがあり

自分の中にある「無意識の思い込み」に気づくことは健康支援者こそ大事だと思って11月講座を開催することにしました。

 

月曜コースは募集終了となりましたが

土曜コースを追加しました。

 

是非この企画に「無意識の思い込み」(アンコンシャスバイアス)を学び、自分への気づきを深めてさらに健康支援をより良いものにしていきませんか?

 

◆【新講座募集】<オンライン>

健康支援者のための「アンコンシャス・バイアス講座」

~無意識の思い込みを知る、気づく、対処する~

 

 

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