保健指導をされている保健師、看護師、管理栄養士の皆さんは
楽しんでこの仕事ができているでしょうか。
特定保健指導が第4期でアウトカム評価が求めれることになり
焦りや不安を感じている方も多いのではないかと思っています。
勇気づけ保健指導®をテーマにした研修のご依頼も多くなってます。
先日は山形県で研修しましたが、来月は福島県で研修します。
・やっても手ごたえがない
・リピーターが多い
・拒否されたり、怒ったりする人の対応に困っているなどなど
どうしたらいいかと悩みながら、試行錯誤しながら…だと思います。
私も同じ経験をしてきた保健師の1人です。
正しいことを言っている。
間違ったことを言っているわけではない。
なのに、なぜこんなに嫌がられるのだろうかと。
まず、マインドが大事で、その上でスキルを使わなければ意味がないということです。
行動変容させたい
とにかく結果を出さなければ
と焦りや不安を抱えて保健指導する人が多くなるほど
「もう保健指導は行きたくない」という人が増えるのではないかと懸念しています。
どのような対象者であっても、苦手意識を持つことなく
「保健指導を受けてよかった」と思っていただける保健指導ができると
結果は自然とついてくると私は考えています。
そのために必要な勇気づけ保健指導®のマインドとスキルをお伝えしています。
先日修了した受講生の皆さんが「受講して勇気づけられました!」と嬉しい感想を頂きました。
こちらの著書もご参考いただければ嬉しいです。
◆心に響く! 行動を促す! 勇気づけ保健指導®&健康教育ハンドブック
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