昨日仕事始めの受講生から朝電話があり、職場に来たら地震の影響で大変なことになってました…と。

いつも仕事をしている健康相談室は散乱し、建物自体も危険な状況で、復旧までにも長く時間がかかりそうだと…そのため予定変更の相談でした。

 

「朝からすいません。でも先生の声聴いたら、少し安心しました」と涙声で…。

 

まずは無事でよかった。

 

石川県や富山県にいる受講生の保健師たちは、今住民や従業員の支援に向き合っています。

 

連日明らかになっている被害状況に、胸を痛めている方も多いと思います。

私もその1人ですが、こんな状況の中で現場で人々を支援しているそんな保健師たちを支えていけたらと思ってます。

 

こんな時だからこそ、力を合わせていくこと、勇気づけ合いながら希望を持って前に進んでいけるようにと願いながら。

 

2024年は試練の幕開けになっていますが、そこから学び、慈しみの心を持ちながら、力強く歩める私たちでありたいと思います。

 

●yahooネット募金

 
●日本赤十字社


●赤い羽根共同募金

 

●日本財団 災害復興支援特別基金