谷村新司さんの曲「いい日旅立ち」
山口百恵さんが歌った曲でもあり
私も大好きな曲でカラオケでも何度も歌いました。
「日本の何処かに私を待っている人がいる」
そうなのかもしれないと
この曲を聴く度に思わせて頂きました。
「母の背中で聞いた歌を道連れに」
母のぬくもりを,いつまでも思い出しながら
生きていくことをこの歌詞から感じました。
いつか、必ず、誰もが旅立ちます。
この曲から、どんなことがあっても力強く
前を向いて歩んでいく旅立ちだけでなく
生きることを卒業していく「旅立ち」の意味も
今改めて感じています。
地球で生きる滞在期間を終えた時
「いい日旅立ち」となるように
毎日を大切に悔いなく生きていきたいと思う朝。
谷村新司さん、沢山の素晴らしい心に響く名曲を
ありがとうございました。
(写真は先月行った北海道サロマ湖)
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