今日は国連が定めた「国際女性デー」
ミモザの日とも言われてます。
今女性たちは幸せに生きることができる社会でしょうか。
笑顔の奥に悲しみや辛さを抱えて、
それを誰にも知られることなく生きる女性たちも
まだまだと多いと感じています。
コロナ禍の中で心身の不調を抱える人
働く場をなくしたり、収入が減ってしまった人
女性の増えている自殺者のデータも
見過ごすわけにはいきません
受診する機会を延ばしてがんなどの病気の発見が遅れた人
在宅ワークになり家族との関係にストレスを抱える人
また子育てや介護の負担、パートナーからのDVなど
今起きている女性を取り巻く課題は限りなくあるように思います。
女性たちの幸せは、子ども達や男性たち、
すべての人の幸せに繋がると考えています。
世界中の女性たちが、「健やかに、自分らしく、幸せに生きる」
ことができる社会になるよう、私は小さくても歩みは止めません。
そして、いつか「国際女性デー」のような日を制定して
啓蒙活動をしなくても
誰もが、「健やかに、自分らしく、幸せに生きる」ことが
できる社会になることが願いです。
想いを持つ人達とご一緒にできることを、
できる形でひとつひとつやっていきます。
【WOMANウェルネスプロジェクト】
*受講料の一部は「国際協力NGOジョイセフ」の新型コロナウィルス感染症対策:女性や女児のための「SRHR支援」に寄付をいたします。