樹齢850年の御神木の檜と銀杏
湯河原の五所神社にある御神木。
850年もの時をずっと人々を見守り続けてきたのだなぁと。
よく私が皆さんに伝える自分という存在を木に例え
自分ならではの幸せを生きる上で
嵐のような日があっても太い幹であれば
風に揺れても倒れず折れず、元に戻ることができる。
そのためにはしっかりとした根を張ることが大切なのでと。
その養分が人によって違うということ。
いつもその話をし、その養分が人によって違うからこそ
自分と向き合い、自分の喜びやワクワクを見つめ
そんな時間を大切に生きること
私の人生は何年になるかわかりませんが
自分という樹の根に養分を与えて
美しい年輪を重ねていきたいなぁと感じました。
自分の人生の時をどう過ごすか
その養分になる時間とは、はどんなことをして過ごすのか
新しい時代をもっと自由にもっとしなやかに
生きていこうと、御神木に触れて決意。
御神木に触れてパワーをいただいた気がします^_^
日々忙しく働き、生きるだけでなく、
こういう自然に触れ合う時間、余白をつくる時間は
本当に大切。
この時間は私にとっての養分になりました。