引き続き、勇気づけ保健指導®スキルアップゼミの受講生から
熱い想いのメールが届きましたので、皆様にご了解いただき
ご紹介させていただきます。
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半年間、あっというまでしたが、大変お世話になりました。
先生からゼミの最初に、
「このゼミに参加すると人生が変わるのよ!!」
とお伺いしていましたが、
本当にこんなにも色々なことが変化するとは思いもせず、想像以上でした。
昨日、この半年間の変化について一人で勝手に振り返っていたのですが、
まず思ったのが、半年間月一で加倉井先生とメンバーの方に勇気づけていただいてた、ということです。
ゼミの中での事例検討をする際に他の方からも「ここがよかったよ!」と言っていただいたり、
加倉井先生からも「皆さんすばらしい!」「今まで頑張ってきた!」等と
何度も繰り返し勇気づけていただいていたことを、
走馬灯のように思い出しました。
5つのマインドを自身にも使うことで
自分の可能性や未来を信じる力が身についた部分もあると思いますが、
定期的に何度も存在承認をしていただいたことも、
すごい支えになっていたんだなと改めて思いました。
ありがとうございました!
私自身が受容していただいた安心感を体感したこともあり、
昨日改めて考えた時、以前より対象者の方が頑張ってくださった過程について、
より感謝することができるようになったかな、と思いました。
保健指導とは違ってきますが、最近在宅勤務に伴う休職が増えて上長からの相談
が増えています。
その中でもまず結果ではなく、これまでご本人や上長が頑張ってくださったこと
について僭越ながら勇気づけることで、
その後の関係がより良好に保てているのかなと思います。
ご本人や上長からダイレクトに相談が入ることも増えてきました。
実は今回ゼミに参加させていただくにあたり、
保健指導に対する私の課題について、自分で書き出していました。
① 保健師の立場からみて違うなと思うことを、
自分が悪く見られたくない心理が働き、否定できない。
(要医療の方が玉ねぎを食べてコレステロールを下げようとする、等)
② 高圧的な方が苦手で、萎縮してしまう。
③ 他の方の保健指導を拝見する機会がないため、
自分のやっている保健指導について自信が持てない。
④ そもそも、保健指導という名称に対し、抵抗感がある。
私ごときが他人様に対し、「指導」なんておこがましい。
以上4点について、ゼミの中に全て答えがありました。
加倉井先生にも私が感じている課題はお伝えしていなかったのに、
スゥ―っと導かれた感じで、びっくりです!
できればそれぞれについて熱く語りたいところではありますが、
泣く泣く割愛させていただきます。
加倉井先生が、「ゼミを受講する人達は、『ここぞ』というタイミングに受講する」
と仰っていましたが、本当にその通りでした。
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熱い想いのメールを本当にありがとうございました。
彼女は半年間でご自身の職場の状況も大きく変化しました。
人生が大きく変化したと言ってもいいくらいの出来事でした。
こんな風に受講生皆さん、大きく人生を変えていかれています。
オンラインの最終回でしたが、涙、涙でした。
つらいことがあったからこそ、有難さに気づくことってありますね。
嵐のあとに虹が見えるように。
今朝も大きな虹がかかってましたー!
ゼミで学ぶことが、大きな虹を見ることができるような学びになるようにと
思います。そして、受講生同士の繋がりがこのゼミは素晴らしく、ずっとその後も
繋がって応援し合い、勇気づけ合える仲間になっています。
私はそんな素敵な人を虹のような繋ぐ架け橋の存在であったら幸せです。
これからも受講生の皆さんを応援しています!
そして10月から始まるオンライン勇気づけ保健指導®スキルアップゼミ
の受講生の皆さんとの新しい出逢いも楽しみに、これからも皆さんを
応援していきたいと思います。
◆【残席4名】10月開講! オンライン勇気づけ保健指導®スキルアップゼミ |
◆【募集】<オンライン開催> 11/14第65回健康教育スキルアップ研究会 「勇気づけ保健指導®実践報告」 |
◆出版記念セミナー開催決定!
◆【募集】10/20・ 10/27開催 【加倉井さおり 出版記念オンラインセミナー】 「健やかで幸せな人生」を支えるマインドとスキル |
◆加倉井さおり新刊 「心に響く!行動を促す!勇気づけ保健指導®&健康教育ハンドブック ~「健やかで幸せな人生」を支えるマインドとスキル」 |
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