
朝日を見ながら、浮かんできた想い。
世界が平和であるためには、一人ひとりの心が平和でなければならない。
それは、小さなことのようだけど、実はとても大きなこと。
まずは、自分の心が平和で安寧であることに、手を抜いてはいけない。
そして、目の前の誰かの心が平和で安寧であるように、寄り添うこと。
どんな人も、本当は皆、愛されるべき存在。
だから、世界の平和を祈りながら、
自分を、目の前の人の心を平和にしていきたい。
いつも思うのが、どんなに罪を犯す人にも
父がいて、母がいる。
愛し愛される人がいるはず。
彼らは平和で安寧な心に育まれてこなかったのかもしれない。
そう考えると、やっぱり子育てや教育は人の心を育む
とても重要なことなんだと思います。
美味しいごはんを作り、
子どもの話に耳を傾け、
想いを受け止めること。
微笑んで、見つめること。
心を満たしていけるように、
愛されていることを実感し、確信できるように。
ささやかな日々の積み重ね。
本当に大事にしたいと思てます。
そんな日々を積み重ねていきたい…そう思っています。