今回から、私に直接寄せられたご相談にお答えする記事を
随時ご紹介していこうと思います。
特にフルタイムで仕事をされている方に多いのが
「子どもと過ごす時間が少ない」
ということに、罪悪感を持たれているパターン
朝も保育園に連れていくのに「早く!早く！」
お迎えにいって、夕食、入浴、就寝にも「早く!早く！」
私の場合は、3人の子育てをフルタイム勤務で、
時短制度がない時代でしたので、
本当にお迎えがギリギリ、一番最後になることも
ありました
そうなると、
子どもと過ごす時間が少ないことに
罪悪感を感じるようになる
ましてや、子どもに何か変化があったり
子育てがうまくいかないように感じるとなおさらです。
私の育て方が…子どもと過ごす時間が少ないから…
とても気持ちが分かります
私が強く思うこと、それは、
この罪悪感を払拭してほしい
あなたが働くのは、何のために？ということも問われますが
「私が働く理由や目的」にもっと自信を持って欲しい
そして、今のライフスタイルの中での時間の棚卸も必要
これは優先順位です。
帰宅してからの時間の過ごし方も、家事全般を完璧に
できなくても、この時間は子どもとスキンシップ遊び
または絵本を読み添い寝をする、一緒にお風呂に入る…
少ない時間の中で、濃密にコミュニケーションをとる時間を
決めて、意識されることをおススメします。
私は、朝も、夜もスキンシップは欠かしませんでした。
キスをする、マッサージ、抱きしめる、こちょこちょ遊び、抱っこ…
できることはいっぱいあります。
そんなことをウェルネス・タッチケア（R)というメソッドにして
お伝えもしてます。育児の経験が役になってます（介護もですが・・）
本当は、小さければ、小さいほど、このスキンシップを通じた
「愛されている」という安心感を与えることがとても自己肯定感
を育む上で、とても大事になります。
そして、「時間の質」とともに、「時間の長さ」も確保できれば
一番いいと思います。
だから、使える方は、遠慮なく社内制度の時短勤務を活用される
ことをおススメします。
働く時間が長時間になることは、母のカラダと心にも負担をかけます。
健康あっての仕事と子育て。
そして、長くいても、いつも不機嫌な母ならば
それは子どもにとっては、幸せではありませんね。
「ママが笑ってる」
「ママが喜んでる」
それが時間の長さ以上に、子どもを幸せにする前提条件だと思ってます。
あなたが、働くことを喜び、少ない時間でも
濃密に子どもとのスキンシップも大事にしながら
心穏やかに、笑顔で過ごせるならば、
きっと親子共々、幸せになっていくと思いますよ
そんな言葉でエールを贈りたいと思います。
また、個別セッションやメッセージでお寄せいただいた
【ワーキングマザーの悩み】をご紹介しながら
同じように悩める多くのワーキングマザーの力になれたら…と
そう思っています。
随時ご紹介していこうと思います。
特にフルタイムで仕事をされている方に多いのが
「子どもと過ごす時間が少ない」
ということに、罪悪感を持たれているパターン
朝も保育園に連れていくのに「早く!早く！」
お迎えにいって、夕食、入浴、就寝にも「早く!早く！」
私の場合は、3人の子育てをフルタイム勤務で、
時短制度がない時代でしたので、
本当にお迎えがギリギリ、一番最後になることも
ありました
そうなると、
子どもと過ごす時間が少ないことに
罪悪感を感じるようになる
ましてや、子どもに何か変化があったり
子育てがうまくいかないように感じるとなおさらです。
私の育て方が…子どもと過ごす時間が少ないから…
とても気持ちが分かります
私が強く思うこと、それは、
この罪悪感を払拭してほしい
あなたが働くのは、何のために？ということも問われますが
「私が働く理由や目的」にもっと自信を持って欲しい
そして、今のライフスタイルの中での時間の棚卸も必要
これは優先順位です。
帰宅してからの時間の過ごし方も、家事全般を完璧に
できなくても、この時間は子どもとスキンシップ遊び
または絵本を読み添い寝をする、一緒にお風呂に入る…
少ない時間の中で、濃密にコミュニケーションをとる時間を
決めて、意識されることをおススメします。
私は、朝も、夜もスキンシップは欠かしませんでした。
キスをする、マッサージ、抱きしめる、こちょこちょ遊び、抱っこ…
できることはいっぱいあります。
そんなことをウェルネス・タッチケア（R)というメソッドにして
お伝えもしてます。育児の経験が役になってます（介護もですが・・）
本当は、小さければ、小さいほど、このスキンシップを通じた
「愛されている」という安心感を与えることがとても自己肯定感
を育む上で、とても大事になります。
そして、「時間の質」とともに、「時間の長さ」も確保できれば
一番いいと思います。
だから、使える方は、遠慮なく社内制度の時短勤務を活用される
ことをおススメします。
働く時間が長時間になることは、母のカラダと心にも負担をかけます。
健康あっての仕事と子育て。
そして、長くいても、いつも不機嫌な母ならば
それは子どもにとっては、幸せではありませんね。
「ママが笑ってる」
「ママが喜んでる」
それが時間の長さ以上に、子どもを幸せにする前提条件だと思ってます。
あなたが、働くことを喜び、少ない時間でも
濃密に子どもとのスキンシップも大事にしながら
心穏やかに、笑顔で過ごせるならば、
きっと親子共々、幸せになっていくと思いますよ
そんな言葉でエールを贈りたいと思います。
また、個別セッションやメッセージでお寄せいただいた
【ワーキングマザーの悩み】をご紹介しながら
同じように悩める多くのワーキングマザーの力になれたら…と
そう思っています。