先日、可愛い1歳7か月のお姫様に、両手を広げて「抱っこするよ」
と言って見事に拒否された高1の長男。



視線を感じても、ちらっとみては、見なかったことに…(笑)

ニコニコしながらお姫様を見ている長男

本当に子ども好きに育っています

たぶん、それは私の子ども好きが相当影響していると
思います。もちろん夫も子ども好きですので、
親が子どもとどう関わるかは、とても大きな要因かも
しれません

赤ちゃんに会うと、私はあやすし
「見てみて~、可愛いね~」と子どもたちにも言います
近所の赤ちゃんや小さな子どもとも触れ合う機会を多くもっている
ことも大きかったと思います

そして、いっぱいスキンシップ遊びをして
いっぱい抱っこもしてきました

なので、長男も次男も三男も
小さな赤ちゃんをみると
「可愛いなぁ~」
と必ず言いますし、かまったり遊んだり
しょうとします

これまで保健師として数多くの母と子に出逢ってきましたが、
お母さん自身が生まれたわが子とどう関わっていいかわからない…
というケースも実は多く

ウェルネス・タッチケア(R)を伝えることで
「こんなふうに、遊んであげたらいいのですね」
と感激されることも多かったです

ですから、やっぱり自分の子どもへのスキンシップも
大事にした関わり方と
小さな頃からも、他の子どもと接することは
子ども好きの男の子に育てる上で大事

これは大きくなってから、結婚して子どもが
生まれた時、育児を一緒にする男性になっていく
基礎にもなると思います

なので、私は3人の男の子を
イクメン育成中なのです(笑)

未来のワーキングマザーになりたい女性にも
子どもたちにも「幸せ」をお届けします!


さて、お姫様にスルーされてしまった長男
「よし、じゃ、けんちゃん肩車するか」と小2の三男を肩車。




自分も小さい頃そうしてもらったように、
いつか父になって自分の子どもを肩車する日がくるんだろうなぁ…と
ちょっとしみじみした母でした