人生の中では、時にあきらめそうになったり、
くじけそうになることもあります。
でも、そんなときこそ、
自分を勇気づける考え方を選択することをしましょう。
自分の長所や才能、何ができたかを重視すること
結果よりもプロセスを評価すること
不完全であることを受け入れること
自ら設定した目標に取り組み、人と比べないこと
人には、それぞれ持ち味があるからこそ、協調が必要であることを認めること
「~だったら」「~であれば良かったのに」とタラレバ主義をやめて
今に意識を向けること
この勇気づけは今やベストセラーになって著名になった「嫌われる勇気」
のアドラーの教え
私自身20年前に、このアドラー心理学を学び
自分自身がこの考え方を選択して
生き方を大きく変えていくことになった時
今までとまるで見える風景が変わりました
自分を勇気づけることができる人だけが、
他人を勇気づけることができる
という言葉は、当時の私には、目からウロコ
衝撃的だったことを覚えています
でも、自分が自分を勇気づける考え方を選択することは
自分を愛することに繋がり、結果
子どもや周りの人たちを勇気づけることになるのです。
子育てと仕事、どちらにもこの「勇気づけ」の考え方は
とても役立ちます。
自分自身を勇気づけ、子どもや周りを勇気づけ
自分らしく輝く「幸せなワーキングマザー」でありたいですね。
