自分を愛し、そして愛される人間関係が築けたら、
本当に幸せな世界が広がっていくと、いつも思っています。

女性と男性の関係もそうですね。

男女の違いを認めた上で、自分にない力を遠慮なく借りることも大切。

お互いが「違う」ということを素直に認め合って、
自分にないものを補い合えたら、素敵です。

子育ても、母性だけなく父性があるから、バランスがとれる
ことも多いかもしれませんね。

私の場合は男の子3人
女の私ではわからないことや苦手なことも
夫の力で助かっている部分が沢山あります。

サッカーをしたり、自然の中での虫取りや川遊び
そして富士山登頂など…(3人とも小学校入学前に達成してます)
私一人では、絶対にできなかったはずです。


仕事も、女性の直感や気づきや創造性と
男性の客観性や集中力、論理性があって、よりよい仕事ができる
のではないかと思います。

私はどちらかというと情に流されたり、感情的になってしまうほうです。
ですから、ビジネスの世界では、男性の冷静な判断や対応に
救われることもたくさんあります。

なので仕事においても、女性だけでなく、
男性にも相談して、力を貸していただくことも
遠慮なくさせてもらっています


この世は、男と女しかいない世界。

お互いを理解しあい、尊重しあい、仲良くやっていきたいものですね。