2011年の8月に出版した
「小さなことにクヨクヨしなくなる本」(かんき出版)
今でも、平置きしてくださっている書店さんがあります。

本当に感謝しかありません。

執筆していた当初は、まだ三男が3歳になるか、ならないか
くらいの時期でした。

三男を9時に寝かしつけ、そーっと起きて
奥のパソコンがある部屋へ移動し
パチパチと夜中も執筆していた時期がありました。

でも、不思議と隣で私が寝ていないことに気づくようで
夜中に廊下を
タッタカ、タッタカ…可愛い足音がして
眠い目をこすりながら、また私を連れ戻す…

抱っこして、またお布団へ

で、私も諦めて寝るけど、朝3時半、4時に起きて
また布団をそーっと抜け出し、仕事部屋へ。

するとまた朝方、廊下を歩く可愛い足音が…(笑)

そんなことを日々繰り返しながら
執筆し、完成したのが、この本です。

クヨクヨしながら書いた日もあります(笑)

今では懐かしい想い出です。