🇺🇸 アメリカ・ネバダ州・ラスベガス
『 H e l l o〜 ☮︎︎☺︎⋆* 』
こんにちは、希泉です
カジノ編
ラスベガス カジノ編の前に、
過去のお仕事の回顧録です𖤐ˎˊ˗
「職場とカジノ」〜船の仕事で
みなさんは、カジノしたことがありますか?
私はギャンブルと無縁だったのですが、
(ビビリ&自信が無いため)
思い出してみると、
「カジノ」は身近にあったなぁと
豪華客船を担当していた時代
年間250日船の上という
海賊のような生活だったのですが
職場にいつもカジノがある
という特殊な環境だったんですよね
🕐 当時の船仕事のスケジュールは、
朝から夕方まで寄港地をガイドして
夕食ケアして、ショー案内して
各種予約を代行して、
お客様の個別ケアをして
もろもろ・・😶🌫️
ただでさえ分身したいほどなのに
最後にトドメになるのが、
夜に英語で届く船内新聞を
和訳してキャビンに入れにいく作業
眠たい目を擦りながら自分を奮い立たせて、
和訳して、大量にプリントして
お客様のキャビンを巡るわけですが
よく通るルートが、
カジノコーナーだったんですよね。
(船内誰でもアクセスしやすい場所にあるため)
新聞が早い時間に完成したら
船内にはまだ乗客がたくさんいる
0:00を過ぎると
カジノには人がいる
3:00ともなると
もうカジノすら人はいない
静まりかえったゴースト船になる👻
だから、私にとって、
「カジノにまだ人がいるうちに仕事を終わらせたい」
という目標がありました。
若い時の苦労は買ってでもしろ
だったり
プライスレス・お金で変えない価値がある
と言う言葉に励まされながら
ツアーによっては
朝7時から夜中3時までノンストップで
20時間くらいフルで働いていて
自他共に控えめに言って
ツアコン、ガイド、通訳の3人分働かされてるよね
ということも多かった。
自分にストイックだったということもありますが
思い出すほどブラック企業?苦笑
(その後、会社を変えています)
まぁ、でもそういう経験があって
成長できて今の自分が幸せでもあるし
タフで根性あったな
むかしの自分、偉いぞ
クルーズにまつわるものや、旅先のあらゆるもの
カジノを見るとそんなことをふと思い出します💭
カジノをやらない日本人
そういえば
船旅の中では、日本人のお客様がカジノをする姿は
ほとんど見かけませんでした
なぜ日本人は船旅でカジノをやらないのか?
と考えてみたときに、
理由❶ カジノの法律
日本にはカジノは無いし
博打行為は50万円の罰金が課せられるため
”やってはいけない”とインプットされている。
でも実際は、
海外だと、その国の法律に準じて
日本人もカジノはやってもOKなんですよね。
(衆議院のQA貼っておきます)
ただ、船旅だと、
どこの航路、どの国を走っているかで
法律も連日コロコロ変わるので
めんどくさいし、
調べてまでやるほどでは無いという
理由❷ 体調管理
1週間ほどの船旅がオーソドックスですが、
寄港地に入ると、朝から動き回って忙しいので
夜はショーを見て、翌日に備えてゆっくり休みたい
という方がほとんど。
理由❸ 思い出
単純に、博打を好きじゃ無い人が多く
短い船旅の素敵な思い出を
ギャンブルに負けて嫌な思い出にしたく無い
などですかね
そんな中で私が一人で座って
やるわけにもいかないし
もし一人でカジノやってたら
ごっついツアコンですね(笑)
やったことがあった事を思い出した
そんなふうに思ってたのですが、
一度、賭けたことがありました
8年前くらい海外客船クルーズで、
ツアコン6人のチーフをさせて頂いた時、
なんでだったか覚えていないのですが、
下船直前の真夜中のオフタイム。
旅中に特別なチップで
2〜300ドルくらい頂いたものがあり
同僚とお疲れ会をしながら
「これどうする?」って話に。
みんなで話し合って
せっかくの年末年始に休みなく働いたし
満場一致で、
カジノをやってみようかってことに
何のカジノをしたのかも覚えていませんが、
みんなで慎重にやって
勝って3倍に増えたので
均等に分けました
お年玉〜🧧
その時 感じたのは、
カジノは団体プレーの方が勝算ある!
でした
いや〜、年始早々、勝ってよかった(笑)
「職場とカジノ」モナコのお仕事で
高級車がずらりと並ぶ
美しきカジノが有名なモンテカルロ。
どんなもんかと入ったけど、
せっかく入ったけど、
ただ入っただけ(笑)
やる時間はあったけど、
まったく賭けずに
見学だけして出てきました😆
戦わずに、勝ち逃げ気分👍(笑)
モンテカルロのカジノは、
ギラギラしてるかと思ったら全然そんな事なくて
上品でシックで静かでした。
「職場とカジノ」ラスベガスの仕事で
それから、船旅以外だと、
やっぱりラスベガス🇺🇸
2016年、ラスベガスに同行したのが
有企業にお勤めの社員さんの企業研修
「日本にカジノを取り入れるかも」
というニュースもあり、視察ツアーでした。
そこでラスベガスのほぼすべてのカジノを巡るという、濃厚カジノツアーでした
その時に一緒に巡った社長さんが、超アグレッシブで、ラスベガス数十回来てると言ってて、色々学ばせていただきました。笑
2019年に担当した専門学生のツアーでは、
「カジノ学校」という授業が
行程に組み込まれてたんですよね
お金はかけずに
擬似体験的なものです
ブラックジャック、バカラ、ルーレット
とかとか
2ヶ月連続で訪れたのですが、
大学の皆さん楽しそうにやってました
そこで私もお勉強・・・
そんなわけで
「カジノ」が身近にあった私ですが、
一攫千金的な大胆さはないし
自分には向いていないだろうなぁ
なんて思うのでした
そんなわけで
「カジノと私」の回顧録でした
そんな私ですが
次回は、プライベートで
「初!夫婦でカジノに行ってみた!」
お届けします
アメリカまとめ
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