2023年 3月
🇨🇳 中国・上海
『 你好(ニーハオ)~ ☮︎︎☺︎⋆*』
こんにちは、希泉です
前回のブログはこちら
PCR編
数えてみるとPCRを受けるのは
今回で11回目
(他の国での検査は記事の最後に貼ってます)
以前、中国に駐在中の友人家族が
現地でのPCR事情をインスタに載せていて
けっこう大変そうだな・・
と思ったことがありました。
今回コロナ禍以来、
はじめて上海に上陸したわけですが、
街を見る限り落ち着いてるし
何も起こらなければいいな〜
まぁ起こらないよねー👐🏻??
なんて話しながら向かいました。
日本人の駐在員さんが
よく訪れるという上海のPCR検査場
和睦家医院
United Family Hospital
PCRはここではなくて
隣の建物だよとのこと👂
隣の建物
というのが、ここ
⚠︎ PCR検査は、事前予約必須
上海PCR検査の流れ👃
① 身分証明提示&予約情報確認
② We ChatでQRを読み込む
③ 必要事項を係員の目の前で入力する
④ 料金払う
⑤ PCR検査を受ける
さてさて
この
③ 必要事項を係員の目の前で入力する
というのがやっかいで、
時間がかかるわりに、
事前に出来ない仕組みだったので、
係員の目の前でQRを読み込んで
長い項目を入力して、
と、サラリーマンのみなさんも
もれなく時間がかかってました⌚️
私たちは
PCRで何かあっても大丈夫なように
仕事を昼からに調整してきたので
これはけっこう時間かかりそうだね。
余裕を持ってきてよかったね〜
なんて話してました。
手続き
① 身分証明提示&予約情報確認
係員は防護服なども徹底しています。
② We ChatでQRを読み込む
③ 必要事項を係員の目の前で入力していく
④料金を支払う
一人当たり、
150元=3000円👛
⑤ PCR検査👃
私と夫と友人の3人だったのですが、
受付もQRの読み込みも、
係員さんの指示で
一人ずつしか出来なかったんです。
私たちは、
言われた通りに淡々と入力中💭
ずいぶん後ろから
流暢な日本語の大声で
(でもカタコト)
「オイ!!早くしろよ!!」💢
「ナニやってんだよ!!!」💢
「待ってんだよ!!!」💢💢💢
振り返ると、
そこには最後尾から大声で
罵倒してくる女性の姿
こういうのって、
皆さんならどうしますか
“嫌な気分にさせたこと“に対して謝るか
真後ろだった場合は
「先どうぞ」って通すのが、
大人なタイプで早いかもしれない。
け
ど、
100歩譲ってもこちらに非が見当たらない
とんだ人災なんですけど状態...
怒鳴られた私たち3人は、
こういうことに
ひるむタイプ
では、全くないので
(なかなかタフなタイプ)
怒りに怒りでぶつけても
怒りしか生まないし
アワワっとなることも
悲しくも怒りも何もなく、
むしろ
「ダウンタウンの笑ってはいけない〜」の撮影ですか
って、笑わないように気をつけながら ✘
無駄なエネルギーを使わないよう
相手に反応してなかったんですよ。
とにかく早く終わらせようと
取り掛かって入力してました📱
それで引き続き、
罵倒してくるオバタリアン
「ダカラ遅いんだよ!!」💢
「どけよ、そこ!!!」💢
「後ろに並び直せ、バカ!!!」💢
さっきより、過激派。笑
最後尾で来たばかりなので
なぜこうなってるのか
状況が分かってないため
効率重視で沸騰してる模様🌋
ほんとに大声でわめいていたので
周りの方々に迷惑がかかってるし
なによりこの状況を勝手に
誤解されるのも嫌だねってことで、
モタモタしてたなら謝りますが。
決められた時間に来て
規則通りに係員の指示に沿って
やるべきことをやっていたまでです。
誰にも責められる筋合いはないし、
このシステムに不満があるなら、
まず責任者と話したらどうですか?
ということを、伝えた私たち。
黙った
かと思いきや
またオウムのように
簡単で粗悪な日本語を
あーだこーだ言って来る
本当に言葉が終わらない。
すると、
うるせぇんだよ
今やってるだろ、黙ってろ!
と別の場所から声が...
一瞬、
しーーーーーん
静まり返る会場
でも、すぐに
うるせえ?
オメーが
うるせぇんだよ!!💢
と割れる声で
怒鳴り散らしていたのでした...
もう流石にみんな呆れかえり、
誰も振り向くこともなく、
なにも反応しなくなり、
大人しくなりました。
そんなことがありながら、
上海でのPCRを無事済ませ、
会場を後にしました。
過去のタバスコ事件を思い出しました(笑)
※このブログの後半に貼ってます
久しぶりに見ました。
地震・雷・火事・オバタリアン
「オバタリアン」
って生き物は、年齢は関係ない。
10代でもオバタリアン気質な人っているし
逆に中年〜シニア世代でも
一般社会マナーがあれば
女性、レディ、淑女、マダム、貴婦人のカテゴリー。
オバタリアンではない。
というのが持論です。
急ぐ事情があるなら、
自分の事情を落ち着いて伝えればいい。
子供の頃、読んだ
「オバタリアン」という漫画を思い出しました。
改めてこういう
「オバタリアン」にはならないぞ
と上海で改めて決心しました
もしものためにと、
中国人の友人が撮り残した写真
どこで使うねんだけど、頂きました..//
あなたがどれだけ
早く終わるのか
時間をはかりましょうか?⏰チッチッチ
↑ 歪んだ発想www
いやー
やっぱり何かあった笑
上海PCR編でした。
人のイメージは国イメージ
にも繋がることを忘れずに、
気をつけたいと思います
過去のタバスコ事件はこちら
中国編はこちら
他の国のPCRについてはこちら
今日も読んでくださり
ありがとうございました
また次のブログでお会いしましょう☺︎︎☮︎︎☺︎
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