2022年 10月
🇨🇳 中国
『 你好(ニーハオ)~ ☮︎︎☺︎⋆*』
こんにちは、希泉です
⚠️この記事は2022年秋の時差投稿です
中国ビザ申請編
コロナ禍になり、初めて中国へ
出張で行くことになりました✈️🇨🇳
中国に最後に行ったのは、
2019年西安シルクロードの旅仕事。
毎回、中国のビザ申請は
親の情報だったりと必要項目が長いなぁ...✎
と飽き飽きしていたのですが、
今回は
中国のビザを、アメリカで取得する
というアブラカタブラなことを
自力でやったので、
超めんどくさかった
ワークビザ申請については情報が見つけづらく
かなりマイナーな情報ですが(笑)
いつどういう状況になるかわからないので
手続きなど実際どうだったのか書き残します✎
※最新情報は大使館にご確認ください
ビザ申請準備
⚠️ 2022年秋〜3月まで
観光目的での入国は不可(ビザ停止)
申請可能なビザ
(2022年6月17日〜)
⚫︎ Mビザ、Fビザ【商用、交流など】
申請に必要な資料は「招聘状」
⚫︎ Zビザ【就労】
申請に必要な資料は「外国人工作許可通知」または「外国人工作許可証」※「招聘状」は不要
⚫︎ S1、S2ビザ【中国で就労する者の配偶者、子など】
申請に必要な資料は中国で就労する者の「外国人工作許可通知」、親族関係を証明するもの※「招聘状」は不要
⚫︎ Q1、Q2ビザ【中国人の外国人家族など】
申請に必要な資料は中国人「身分証」の写し、インビテーションレター、親族関係を証明するもの
⚫︎ Cビザ【乗員など】
ビザ申請手順
私たちの申請は「Mビザ」です。
① 申請に必須な提出書類を集める
② オンライン申請
③ 大使館にメール
④ 書類郵送+パスポート送る
⑤ 大使館からの連絡
⑥ パスポート(VISA)返還
①必須情報を集める
・パスポートや身分証明のスキャン
・中国の会社からの招待状(なぜこの人が仕事に必要なのかという内容が記載)
②オンライン申請
Mビザを最後に取得したのは
2019年に東京の中国大使館で。
あの時は繁忙期で飛び回ってたので
パスポート預けてる時間がなく
特急エクスプレスでビザ申請。
一瞬で申請が通ってありがたかった。
今回も慣れている
日本の中国大使館で申請したかったけど、
アメリカから直接中国へ飛ぶ予定なので
初めてのチャレンジになる
アメリカの中国大使館で申請する
難易度高めなことに
オンライン申請フォーム
↑この2022年の8月から
新しく始まったオンラインサービス。(英語か中国語)
ただでさえ内容も多いし
これが便利そうで、実際は不便・・・
全ての項目を入力して
完了ボタンを押すと
もう修正ができない。
大使館から連絡を受けて
何か足りない内容を入れるときは
また1から全項目入力
いやいや疲れる!
②オンライン申請 (修正内容)
大使館から修正するようきた内容はこちら
❶ 勤務先の情報
アメリカだけでいいかと思いきや
日本での勤務歴も全部。新しい順に書きなさい。
❷ 中国の配偶者ビザについて
現地で仕事するとはいえ夫と一緒に行くから、
最初は、配偶者ビザ(S-visa)で申請したけど、
S-visaは停止中だったので
私もMビザで申請し直しとのこと。
修正もあろうかとオンライン申請の最終ページのURLを
保存しておいたけど開くとやはり最初のページになってしまう。。。
だから1からやり直し
システム修正してくれ〜!
③大使館にメール
オンライン申請をするたびに
「申請しましたよ」という内容を送るのがマスト。
何度かラリーして、
3度目の正直でオンライン申請分はクリアして、
書類を送る段階になりました📄✨
書類郵送+パスポート送る
サンフランシスコにある
中国大使館にパスポートを郵送するけど、
アメリカの宅配が信用できなくて、
「直接届けに行ってもいいですか?」
答えはNO。。。
最後の最後まで確認して
紛失されないように願って送る。
郵送物
パスポート
オンライン申請書類 (サイン入り)
35ドルの小切手
指定サイズの証明写真
数日後。
ぶじにパスポートと書類が届いたそう🏙️
しかーし、
「追加資料を送るよう」に言われたのがこちら
❸ 招待状
招待状の冒頭に、サンフランシスコの中国大使館 「〇〇様」と書く宛名が、日本の中国大使館宛になってるとのこと..。
中国の会社に連絡して、すぐに訂正してもらいました。
❹ 居住証明
これがいちばんややこしかった・・
夫はドライバーズライセンスもあるのでOKだけど、
私はまだドライバーズライセンスを持っていないし
暮らしのすべての公共料金は夫の名義にしているから
居住証明がない!
VISAも、労働許可カード(EADカード)も
持ってるけど、
住所が書かれてないんですよね。
↓左:グリーンカード 右:労働許可カード(EADカード)
SSN (社会保険番号)
やっぱり住所は書いていない
アメリカっていわゆる「住民票」が無いんです。
でもそういえば、SSNが届いた時の書類に
住所と名前が書いてあったわ!!と思い出し、
中国大使館にメッセージを送ってみたけど、
「2ヶ月以内の居住証明を送ってください」
と言われてしまった。
なので、
急いで家のガス、電気代を
私の名義に変えました
でもしかし、明細届くまで
1ヶ月も待てない!
と思ってたら、
今住んでる家のビルオーナーから
夫と私の名前入りのお知らせレターが届き
「え?! 何これこれちょうどいいじゃん!?」
と開封してみると
" 家賃が値上がりする案内 "
でした
いちお、居住証明?ということで
中国大使館に送ったら・・・
なんと、
これが通った
いやーめんどくさかった(笑)
後日パスポートが返送されて
無事アメリカで
中国のMビザを取得出来たのでした🇺🇸🇨🇳
が、しかーーーし
2022年秋に飛ぶ予定だったけど
中国のコロナ状況が不安定だったので
先延ばしに予定を変更しました✈️
めんどくさい手続きの末に取得した
3ヶ月のワークビザの期限が
切れてしまうという事態。。。ちーん
今回の件を踏まえて、住居が記載される身分証明
カリフォルニア「リアルID」も取得しました🙏
つづくー
今日も読んでくださり
ありがとうございました
「いいね」や「コメント」励みになっています^^♡
ぜひ、「フォロー」もお願いします +*
\ 最新記事をお届けします /
「公開フォロー」嬉しいです
♥ B I G L O V E ♥
このブログは
♥ デュアルライフ ♥ 地球のこと etc..
気ままにお届けしています+*
Follow me
My Instagram 👇 クリック
ROOMにグッズ
載せてます🏡 クリック
💝 自己紹介
【 希泉プロフィール 】
海外仕事旅
【 Travel Log 】
५✍🏼 インフォメーション
【 Info 】