チェゲバラ大好き!
ボリビアでチェゲバラがなくなったのは、1967年10月9日。
今年で50年になります。
チェゲバラ展で開催されているとのことで、恵比寿ガーデンプレイスに行ってきました。
Webサイト
写真家 チェゲバラが見た世界
キューバには何度か行ったことがあり、
ナナナなんと!
2010年と2012年。
フィデルカストロ議長を2回も謁見できたため、
キューバはとっても特別な存在です
ブログ
「生きた革命家 カストロに会いに行こう」
https://ameblo.jp/hwi-love/theme-10071731102.html
※2012年のことはブログで書こう書こうとしても追いついていなくてすみません
キューバにある、チェゲバラの私物が飾られているコーナーには、愛用のNikonのカメラもあって、一体どんなものを撮影したのか気になっていたので、今回その中身が何と東京で見れて嬉しかったです。
混雑していて断念する人もいると事前にネットで見たので、平日のお昼12:30頃に行ってみたらすいていましたよ。
中は入り口以外、撮影禁止です。
これすごい。
一番有名なチェゲバラの写真!20世紀一番、複製された写真だそう。
実は、木や人も一緒に写っていたなんて。
これは、セルフタイマーでチェゲバラが自撮りしたんだって
↓
この当時に自撮りをするってことは、相当凝り性だったんじゃないかって解説が書かれてました。
ちなみに、パネルに書かれていた解説者は、井高さん。
私も昔一緒に地球一周して、たまに飲んでいたかたです。
映像も素敵でした。
私が、チェゲバラが撮った写真全般で興味深かったのは、
いろんな国を旅をした時の写真に、人が全然写っていないこと。
あのピラミッドもマヤ遺跡さえも。
”観光地”としてまだメジャーじゃなかった場所だけれども、やっぱりその国の人にとっては聖地だった訳で、チェゲバラは外交官として信頼されていたから大切な聖地にも招かれて見させてもらうことができたのかな?と想像したり。
そう思うと、チェゲバラがあの時代どれほど世界に愛されているのかなんかわかる気。
まぁ勝手に思っているだけだけど。
より一層、チェゲバラに会いたくなりました。
最後に飾られていたこのゲバラ語録の中から一番感銘を受けたのは、
「世界のいかなる場所であろうと不正があれば、それを敏感に感じるようになりなさい。革命家の最上の特質なのです。」
ジーンと胸が熱くなりました。
今年の10月6日にチェゲバラの映画が上映されるそうです
その名前も
「エルネスト 〜もう一人のゲバラ」
これまでもたくさんチェゲバラのドキュメンタリーやモチーフ映画作品を見たけど、役を演じる人って大事!!
海外のそっくりさんでも、えー似てない(。-人-。)って萎えちゃうのでストーリーが入ってこない現象。笑
このポスター見たとき、オダギリジョーがチェゲバラ役かと勘違いして、
まじ?!大丈夫?!(((゜д゜;)))・・・って思ってたけど
そうじゃなくて、オダギリジョーは、ゲバラと一緒に戦い名前を受け継いだ日系人の役でした。
今回のこの展示会の写真。
とっても気になっていたのは、写真をどこで手に入れたか?
展示会のマネージャー的な人に尋ねてみると、
なんと!
キューバにあるチェゲバラ研究所に保管されていたものらしく、チェゲバラの息子さんのカミーロ(長男)さんが、日本のために特別に提供してくれたんだそうです。
写真展の250枚の写真を本バージョンもありました。
もしかすると今後、一般でも発売されるかもです
もし行けなかった方は、ぜひチェックしてみてね。
あと、女性への超おすすめは、この本。
チェゲバラの奥さんが書いた自伝。
チェゲバラからのラブレターとかも掲載されているよ
わが夫、チェ・ゲバラ 愛と革命の追憶
Amazon |
今年は50回忌。
久しぶりに、キューバ行きたいなぁ
ではまた
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