最近触れた、好きな言葉です。(引用)
「 陰陽の考え方で、みんな白い面もあれば黒い面もあるはずなんですね。
アメリカの自己啓発は、白の面積をより白にしていきましょう、曇った白を真っ白にしていきましょうという考え方なんです。それもいいんだけど、やっぱり歪みが来るんです。
嫌な自分もいるし、いい自分もいるし、人間はどっちもいていいと思っています。
黒に行っちゃいけない、真っ白でなくちゃいけないと思いすぎると、それが苦しくなるので、どっちもあっていいじゃないかっていうのが・・・(引用)
と、私はこの考えが好きだなーって思いました。
リラックスしている感じで。
例えば「自分の色って何色?」の質問に、
はっきりと色を答える人もいますし、
クリアとか虹色と答える人もいます。
正解はわからない。
けど。
もし、2017年1月現在の私自身をカラーで表すなら
私はマーブルだと思っています。
きっと見る人によって、いろいろだと思う。
昔は、
「私ってなんて複雑な生き物なんだ、一言じゃ自分を表せられない」
ということに頭を抱えました。
けど、
こんなマーブルな私を愛してくれてる人たちがいるから
私はマーブルで居られるんだと。
そして
マーブルな要素があるから、
みんな違って、みんないい(それぞれでいい)
と、世の中を見れてるのかなって。
***
こどもの頃に読んだ日本の童話は、
善人と悪人をきっぱり分けている物語が多かった
けれど、大人になるにつれて
多種多様が見えてきて
果たして、そのまんまThe悪人って、
この地球に何人いるのだろう?
そう思うようになった。
特にきっかけとなったのは、
17歳の時の朝鮮への旅。
父親が海外ジャーナリストだということもあり、
行くことに恐さはゼロだった初めての海外。
メディアで言われる、悪の独裁国。
(書いたら長くなるので今日は書かないけど、)
まさに、
表裏一体 を感じずにはいられなかった。
身近なところでも、
企業の面接で、
長所は?短所は?との質問。
「え〜っと...長所でもあり短所でもあるので...」と、
答えるのが難しかったりまさに、表裏一体(笑)
ドラえもんのアニメの構成も、いじめっ子いじめられっ子ではなく、
ドラえもんのアニメの構成も、いじめっ子いじめられっ子ではなく、
ずいぶん、昔と変わったなって思う
いい人なのか?
悪い人なのか?
だれもがきっと
少し接したレベルで人は
悪い人なのか?
こういう人間の分け方ができるほど
単純じゃないと感じる
もし
単純に人を見て区切れる場合、
自分も単純に区切られやすい人になる
そう思う。
だれもがきっと
良いものをどこかにもっている。
そう信じれる生き方をしたい。
生理的に無理!とかってあると思う。
これは
これは
この部分はいいけど、
この部分は自分と考え方は合わない
だったら、
だったら、
合わない部分は胸の中へ。
あとは、
「まぁ〜この部分はいいかもね。」くらいに
リラックスして笑
見ればいい。
自分と合わない、自分が正しい、
嫌な部分を見つけて、避ける、
↑
いじめ、嫁姑、宗教の対立
ましてや戦争も、小さなここから...
スラム街のこどもの姿を見て
あっ、自分が一方的にひどい仕打ちをされたり、誰かをダイレクトに傷つけていたなら、話はまた別。あと、恋愛も話は別と思っています。
***
スラム街のこどもの姿を見て
↓
理想の学校教育を創る
という風に、
陰なエネルギーを吸収し、
どう
陽で生むか。は、自分次第。
自分の中で
好き!と思うことを
どんどん求めていければいいな
自由を叫ぶことなく、自由に生きればいい
大切なことは、胸の中。
純粋に、そして、柔軟に、暖かく。
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