２０１５年 １月🇺🇸 アメリカ・シカゴ
『 H e l l o～ ☮︎︎☺︎⋆* 』
昨日のシカゴ空港での出来事✩*¨̮
お客さん入国審査で引っかかってしまい...
拘束ᔪ(°ᐤ°)ᔭᐤᑋᑊ
ほんとアメリカの入国審査キビシイわぁ～
理由は。。。
《指紋が取れなかったため》
こういうこともあろうかと、(以前もあったので)みんなには審査直前に保湿クリーム
を塗ってもらってたんだけども、
を塗ってもらってたんだけども、その方は指を怪我して微妙にササクレ出来てたからだめだった。
有無を言わさず拘束。
そうなるとコッチも手立てが無い～！涙
中の様子を聞くと、拘束人数２０人待ち...
待つしか無い
拘束から１５分。。。３０分。。４５分。。。
出てこない
部屋にはもちろん入れてもらえない。
電話や伝言もダメ
待ったけど、乗り継ぎがあるので、
ひとまずみんなをターミナル５からモノレールに乗ってターミナル１のゲートまで、ご案内。
スーツケース受け取り、国内線にスーツケース預け、モノレール乗って、手荷物検査受けて、歩く歩道渡って、
とこの移動長い道のり...
次の搭乗ゲートに到着してからも
拘束が心配でリターン！
また元の場所に一人で戻る。
遠い...この往復...
到着ゲートの出口で待機。
でも、中の拘束情報はもらえず。
中に拘束されてるのか？
出てこれたのか？
それすらも、教えてもらえず、私の伝言が伝わってるのかも心配。。。
「不明に待つしか出来ないよ」とアメリカのセキュリティ女性に無表情で言われ。。。
もし出てこれても、一人だとスーツケース預けたり、モノレール乗ったり、手荷物検査進んだり、色々心配...。
どうするか。
待つ！
でもさすがにこのまま拘束されて、
乗り継ぎ間に合わないくなるとヤバいので
とにかくまずは情報が欲しい＆再伝言したくて
いちかばちか出発ロビーの
ANA-CHICAGOさんのオフィスへ。
まさかの、「Come on!!」と中に入れてくれた！
しかも日本人スタッフ様を発見♡ᵕ̈*
事情を説明したら、電話をかけてくれたり色々中にかけあってくれ、
「電話でも状況がわからないので私が中に入って直接見てきますね！」日本人スタッフ様の神対応...
私では入れないエリアまで見に行ってくれましたପ✧⃛ଓ
けっきょく中には入れてもらえなかったそうだけども伝言をしてくれた◡̶̈⃝*⑅
時間はかかったけど、指紋拘束から無事出てこれて合流でき、
乗り継ぎも間に合いました
よかった..◡̶̈
身柄確保！
ANAさん心ある協力をありがとうございます。
お客さん拘束は、これで３度目だそう。
だいぶ疲れていたし、もう二度とアメリカには来たくないとのお声...
実は、
待っている間に、お腹も空いてないか？心配だったので、サンドイッチとジュースを買っておいた(´｡･･｡)ﾉ｡ 差し入れたら、オレンジジュース一気飲み勢いでした✩
じっくり大変だった話しを聞いて、
少しずつその話を「武勇伝」に変えて、一緒に笑いのネタに変えていきましたʕ•̫͡•ʔ♪*゜
最後は笑ってくれ、最初からみやげ話になったと元気になってくれてよかったですପ✩⃛ଓ
なかなか出来ない体験ですしପ✩⃛ଓ
ちなみに私もプライベートでイギリス行った時５時間近く拘束されたことがあったので気持ちわかる( ･ᴗ･̥̥̥ ) またいつか書きます◟̊◞̊
でもホント、その人が元から元気な方で良かった..もし、風邪ひいてたり、まったく初めての旅行だったら不安で大変だったと思う( ･ᴗ･̥̥̥ )
アメリカの指紋には要注意です!!
ちなみに聞いてみたんだけど、
お医者さんからの指の怪我の処方箋(英字)があってもあまり意味ないそうです..
アメリカ乗り継ぎ時間設定は、余裕を持つことをおすしめします～( *˙-˙* )
ぜひご覧いただけたら嬉しいです♡♡
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