2014年 11月
🇪🇸 スペイン
『 ¡Hola!(オラ)~ ☮︎︎☺︎⋆*』
バルセロナでひとりランチをすることに
なぜか無性に、パスタのパエリアが食べたくなり地元の人が紹介してくれたお店へ。
#Fresc Co
スペイン料理のブッフェ
あった~!ʕ•̫͡•ʔ♪*゜
だけど、お店にWifiが無かったのでやめました。
次におすすめされたのがコチラ。
#BUSKAL TABERNA
※タベルナとは"食堂"の意味です笑
ここは新しいお店、ピンチョス専門店❣
寿司のように、パンの上に具が乗っています
いい感じ✧
でも、どうしてもパエリアの気分だったのでやめました。
色々ある、デパートの地下へ移動。
キャーイベリコの誘惑~❣❣
いつもこの固まりを買って帰るか(ダメですw)葛藤しています。笑
そして、こちらのお店
#Salgot
サラミ&チーズの専門店
たまたま試食したサラミがめっっっっちゃ美味しくて、しかも一本3ユーロという安さに感動しました!( *˙-˙* )
もはや、この製造もとにサラミの作り方修行に行きたいくらい◟̊◞̊
その隣に、大人気のお惣菜屋さん
#plats preparats
ショーケースの中にパスタパエリア発見ʚ♡⃛ɞ やったー!!
もう集合まで時間もなくなってしまい、飛行機の中で食べる考えで2つ選びました。
「コレとコレくださーい!」
そしたら、お店の人から
「NO!!」の声。
????????
よく見たら番号札順番待ちでした。
言われた通り、番号札をとりに行ったら、なんと15人待ち!! しかも遅い
そこで思ったのが
「時間ももったいないし、他の買い物を済ませて戻ろう」
10分後 戻ってみると、
2つほど自分の番号より過ぎていました。
でも「まっいいでしょ」という考えで、
お店の人にSorry,と、番号を渡して商品注文しようとしたら・・・
周りのおばあちゃん&おばちゃん...
超不満の声。。。!!!
スペイン語で
「この子ちゃんと待ってなかったじゃないの!」
「後から来たくせに!」「そーよ!番号札取り直させなさいよ!」...的な(⊙⊙)
しかも直接じゃなく、お店の人へ。
お店の人が
「この人は観光客ですし、お店のシステムをわかっていないので」
的な判断で先に買えました...(すみませんでした)
けど、最後までおばあちゃんたちの視線が痛かったです
すごく反省しました。
ちゃんとずっと待つべきでしたね。
すみません。。
でね、思ったの。
今回の私は、
時間が無かったから、わかってたけど、番号出してなんとか先にやってもらおう♡って甘い考えでいたので、文句言われても「そりゃおっしゃる通りでございます」って心の中で納得できたんだけど"ε(。•ө•。)з" (自分が悪いので) 確信犯ですみませぬ....( •˓◞•̀ )
でもね。
これがもし、
現地に住みたてで、単純に言葉やお店のシステムがわからずに間違えてしまって同じようになってしまった場合。
そして、なにもわからぬまま、周りに猛攻撃にあった場合。
すっごくツライ気持ちになるだろうなって、
想像したら怖くなった。
しかも、少し言葉がわかるくらいの時がなおさらツライだろうなぁと思いました。
そして。
もし仮に、自分が悪くなかった場合。
それでも、的確な言葉が話せなければ、
結局「ごめんなさい」とだけ言って、丸くおさまる方法を、自分だったらとってしまうだろう。と思いました。たとえ自分が悪くなくてもね。
意思疎通って大変だ。
言葉って大変だ。
母国なら、笑って冗談言って済まされることもいっぱいあることに気がつく。
海外でがんばって生きている親友ゆきちゃんや他の仲間たち。
本当に、がんばっているんだなぁってリスペクト
ほんと、いつか
「世界共通言語」を全世界の学校の授業に取り入れて、みんな意思疎通できる。
そんな時代が来ることを祈っています ॰*✩