高校3年の夏、私は受験のラストスパートに入っていてほとんど家にいることはなかった。
相変わらず父は帰らず、母とは朝と夜の30分くらい顔合わせだけだったと思う。
そのある朝、母が四つんばいになって[00ちゃん!今日はお弁当作られなくてごめん。]と歩けない母に気づいた。
今まで自分のことがいっぱいで母のことは何も見てない?気にかけてなかったので、その姿に初めてことの重大さがわかった。
母はもうすでに自分の病気に気づいただろう、、、
でも、私は全く気づいてなかった、、、
どのカタチであれ、母とはずっと一緒にいられると思った、。