およよのブログ -643ページ目

おさんぽ(2008/03/09)

イメージ 1

ようやく乗れました。
天候不順と休日出勤、および極度の疲労回復のためずーっと乗ってませんでした。

昨日休日出勤から早く帰れたので、タイヤの空気圧を合わせて、1ヶ月ぶり?にエンジンを始動してみました。
やはりなかなかエンジンは始動しませんでした。
新品のバッテリーもすでに弱りかけており、ぎりぎり始動したって感じでした。
始動後も調子悪く、今日に備えて駐車場をくるくる回って暖機して終わりました。

今日は天気も良さそうだったので、のんびり走りに行こうと思っていたら・・・
嫁の姉とその子供が泊まりに着ちゃいました・・・ピンチです。

でも今日は朝からちょっとだけ走ってきました。
9時ごろ出発したんで、すっかり暖かいです。

山に入ってもすっかり路面も暖まって・・・

なんか温まってないです・・・

よくよく見ると山陰の山肌には雪が積もってました。

路面も埃で汚れているし、折り返しの地点でも霜柱があるような状態でした。
イメージ 2


イメージ 3


走行距離 27315KM

レスポールっぽい

最近の寒波や学校行事などで、全くバイクに乗れない日々が続いています。
仕事も忙しく、モチベーションも下がり気味だったりしてます。

そんな気持ちを盛り上げるには何か物欲を満たすのが一番・・・

本来ならTMRかFCRでも買って、バイクに取り付ければ良いんでしょうが、乗れない日々が続いているためイマイチ盛り上がってきません。

最近は嫁様がiPodなどでロックっぽい音楽を聴きまくり、ギターに興味を持ち始めてました。
現状でNavigatorのストラト、Ariaのセミアコ、Tuneのフレットレスベース、無印手作り安物フレットレスジャズベースがあります。
物の扱いがアメリカンな嫁様にNavigatorのストラトは触って欲しくないし、セミアコじゃロックっぽく無いっちゅう事でギターを物色してました。
次に買うならレスポール系が欲しいと思っていて、ネット上やオークションで物色してました。
やはり本物は高価で、かつそのような物を通販で買うのは気が進まず、悶々としておりました。

どうせ嫁様の練習用に買うんだから安物で良いや!
と、予算を3万円程度にしてネットで探してました。
3万程度のギターじゃ画像でもリアルじゃ無い、チープな感じが良く判ります。

そこで中古をオークションで探そう!
と思い立ち、10年~20年くらい前の国産コピー品をウオッチしてました。
購入希望の基準としては、

・セットネックであること
・空洞ボディじゃないこと
・2ピースブックマッチのトップ
・出来ればオーバーバインディング

これらの条件で1~2ヶ月位見てましたが、3万では買えそうにありませんでした。
オークションでの購入も諦め、もう一度安物ギターの中から選定することにしました。

そこで選び出したのがTokaiのALS43なるレスポールコピー品です。
Tokaiは日本のメーカーですが、この安物型番の製造国は今話題の中国製です。

イメージ 1


殺虫剤が付いてないか検査はしてません。

他メーカーのレスポールもいくつか見ましたが、こいつが一番それっぽい感じだと思いました。
昔のレスポール完コピ時代を思い出し購入を決意してしまいました。

こいつのスペックとしては、

・セットネックであること  <- 一応セットネック
・空洞ボディじゃないこと <- シカモアラミネートトップっちゅうまがい物だけど詰まってます
・2ピースブックマッチのトップ <- 見た目は2ピースです・・・
・出来ればオーバーバインディング <- これは無理

まぁ我慢しよう・・・

手に取りマジマジと見ると、各部分からほのかにチープな香りが漂っています。
作りも日本人の基準からすると荒いんじゃ無いかと思います。

トップのトラ目がまたワザトらしくて心惹かれます
イメージ 2


ボディバック材がバスウッドなるアイスの棒と同じ素材らしいです。
バックも2ピースで、継ぎ目がセンターじゃないところが中国のオーラを感じでしまいます。
ネックはメイプルネックで、材からすると全くレスポールと違います。
全体的には非常に軽く、持ち運びには便利ですが・・・

バイクに乗れないときは、しばらくこれで遊びます。
あれ?嫁のじゃないの?
って話は忘れてください。

朝から雪が降ってました。

隣の家の庭木の様子です
イメージ 1


約1時間後の様子です。
イメージ 2


一日中家でのんびりしてました。